SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード
私たちの周りは、
たくさんの笑顔であふれています。
こんなにたくさんの笑顔があるから、
みんなで前に進むことができています。
SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード

「あなた、すごく良い笑顔ねぇ!」

「素敵な笑顔ですよね♪」「すごい嬉しそうな顔して売るねーw」とお客さまからかけていただく言葉。やっぱりそれを聞くと本当に嬉しい!&その言葉があるからこんなにも楽しくお客さまと接することができる!と胸を張って言える源です。お客さまの笑顔ももちろんですが、それ以上にスタッフの笑顔づくり=お客さまへていねいに接客できていく=リラックス=笑顔(^^ というサイクルを大事にしてきました。私は縁の下の力持ちタイプではなく、実は地道なことは今でも苦手です。でも今ちょっとだけ実感していることが一つ。自分はこういう状態にするために、いままでコツコツと笑顔投資をしてきたんじゃないのかな、と。だから、この未来への笑顔投資(貯金) をしていけばいくほど、この笑顔のサイクルは止まることなく回り続けていくんだ!と最近本当にニヤニヤしています。

あるスタッフから写メが届きました。

地方の実家に帰ったら、コルクボードにHow to eat が貼ってあったとのことでした。親御さんが東京に来た際にワッフルを買って帰り、そこに貼ったようです。そのスタッフから「実家に帰って温かい気持ちになりました」とあり、家族でワッフルの会話などで笑顔になっていただろうなと考えるとこちらもほっこりとしました。

50 代くらいの小粋な男性のお客さまに

お正月恒例のワッフルおみくじの箱を差し出したときに「俺はいいから後ろのこの子に引かせてあげてよ」と言ってくださり、後ろに並んでいた小学生くらいの女の子が引くと〝大吉〟が出て 「よかったねー♪すごいねー♪ありがとうー♪」 と私たちスタッフと男性のお客さまと女の子のお母さま、さらにその後ろに並んでいた別のお客さままでもが笑顔になり喜びました。とても温かい気持ちになる場面でした。

まんまるなワッフルが焼けた。

いい接客ができた。SNS で自分が描いたシールやポイントカードを載せて喜んでくれているお客さまがいました。とたくさんのスタッフの笑顔。ミスターワッフルで働いてくれているスタッフは、ただお金を稼ぐために働いているのではなく、仕事を楽しみ、お客さまに喜んでもらいたいという気持ちをみんなが持ってくれています。そんなやりがいを持って働いてくれている子たちは目がキラキラとして素敵な笑顔をしています。新しいスタッフの面接のときに志望動機を訊くと「お客さまとして並んでいたときに中で働いているスタッフさんが笑顔で楽しそうにお仕事をしていて、私も働きたいと思いました」と言ってくれました。今のスタッフの笑顔からまた新しいスタッフが仲間となり、笑顔の輪が広がっているのがとてもうれしく思いました。

文化祭で販売したい

と、ある高校から大量の予約が入りました。早朝から600 個の包装でとても大変な準備になりましたが、文化祭を終えた高校生たちがお店に寄ってくれ、手紙を届けてくれました。「ひとつのワッフルでお客さまを笑顔にするという仕事の大変さと難しさを知りました。でも、達成感を感じることもできて、社会に出るための大切な勉強になりました」と書かれており、胸がジーンとなりました。あの子たちの文化祭での一生懸命な姿がどんどんその後輩たちに引き継がれて、ワッフルの輪が広がっていったのかと考えると、とても嬉しく思い笑顔になりました。いつかこのワッフル販売をきっかけにして、うちで働いてくれるスタッフさんが出てくれば嬉しいなぁ~。

耳の不自由なお客さま

がご来店されたとき、焼きのスタッフさんが、まだ売りのお仕事を覚えていないにも拘らず、誰に言われるでもなくサッと横から手話でフォローして「アールグレイがおいしいです。私のおすすめです♪」と楽しくお客さまと手で会話をしていました。お客さまもとても安心されて嬉しそうなお顔でワッフルを受け取っておられました。売り焼きにこだわらず、思いやる気持ちがその場の皆の心を和ませた瞬間でした。

手描きの〝Thank you シール〟

を全部取っておいて手帳に貼ってくださっているお客さまがたくさんいらっしゃいます。そして、他のお客さまのお召し上がりのワッフルに〝いつもありがとうございますシール〟を貼ったときのこと。食べ終わったゴミを受け取ったときに、そのシールも戻ってきたのですが、よく見ると「こちらこそいつも美味しいワッフルをありがとう」と余白に返信が書いてありました。お客さまもスタッフもみんなで笑顔になりました。

秋、高尾山に登り、

山頂で休憩をしていたときに、若い男女3 ~ 4 人のグループが座って何かを食べていました。とても楽しそうに食べているので、気になってよくよく見てみると、なんとミスターワッフルの箱を持っていました。高尾山のハイキングのおやつにも、わざわざミスターワッフルを選んでくださったことがとてもうれしく、こちらも笑顔になりました。

「春のワッフル祭り」

のイベントでのこと。とてもご好評いただき、かなり混雑していました。そんな中でも〝笑顔を忘れない〟〝ハンドメイドワークスを大切にする〟〝絶対品質〟をみんなで心がけていました。数か月後、年配のご夫婦が「とても美味しかったから2人でハマっちゃって。今日は東口にしか用事がなかったのに、食べたくてここまで来ちゃったの」と笑顔でご来店くださいました。「また来るね♪」とポイントカードも作ってくださり(私たちのクレドの) ちゃんとしたものをちゃんとした接客で届ければ、必ず戻ってきてくださるってこういうことなんだな、と改めて実感した出来事でした。

常に笑顔で素敵な接客

をしてくれている木下さん。ある日、お並びいただいてワッフルをご購入くださったお客さまがもう一度列に並び直して再びレジへ。「あなたのさっきの接客に感動したからまた並び直しました。よかったら御礼にお姉さんにお好きなワッフルをご馳走させてください」とのこと。お気持ちだけ頂戴しますと遠慮していたのですが、お客さまの想いも強く、お言葉に甘えてチョコチップをひとつプレゼントしてもらっていました。今でもその時のお客さまの笑顔を思い出します。どんなに忙しくても一人一人のお客さまに向き合い接客する姿勢と、またすぐにでも買いに来たくなるような接客を私もできるようになりたいなぁ、と強く思いました。

クレームのお客さまのお話

を親身になって聞き続ける店長。かなりお怒りだったのでハラハラしながらお店から見守っていましたが、数十分後なんとかご納得いただけたとのこと。そして後日、そのお客さまがご夫婦でご来店。ちょうどレジの後ろにいた店長にお気づきになり「この間はどうも!」と笑顔で会釈。またご来店くださったことに、みんな笑顔になりました!

開店前にお店の前をウロウロしているおじいさま。

お声をかけてみると、道に迷っていらっしゃいました。ご案内したら喜んでくださり、ついでにオススメのスイーツ店はないかと聞かれました。正直に私の一番のオススメをお教えすると「親身になってくれて色々とありがとう♪」と笑顔で、ワッフルを30 個購入してくださいました。もちろん、私の一番のオススメはMR.waffleです♪

日々のお仕事の中でも特に好きな時間

が「お客さまへの返信ハガキ」を書くこと。文字や絵を通して接客中には話せないことを伝えることができたり、お客さまのことを深く知ることができるから。一度きりのやり取りの方もいらっしゃいますが、毎月書いてくれるお客さまもたくさんいらっしゃいます。「ハガキお持ちいただきありがとうございます!」「このお葉書可愛くってとっても嬉しかったわぁ♪」「絵が得意な子や保育士を目指しているスタッフたちみんなで楽しく描いているんですよ」「とってもステキなハガキだから、持って帰ってもいいかしら♪」etc… 店頭でも会話が広がり、お互いに笑顔になれる瞬間なんです。

ある日、少し興奮気味でおじさまがご来店

され「娘の子供が生まれたんだ!一番最初に何を食べたい?って聞いたら、ここのワッフルが食べたいって言われたから、すぐに買いに来たんだよ♪」と話してくれました。そのお客さまと話し合って、おうちで好きな味を選んでもらえるようにと全種類1 個ずつに決まりました。喜んでいただけてこれでひと安心と本当に嬉しかったのですが、そこにいたスタッフが〝Happy Birthday シール〟お貼りしたらどうでしょう?と提案してくれて、お貼りしたのです。その時のお客さまのありがとうの言葉と素敵な笑顔は今でも忘れられません。

毎週水曜日の仕事帰りにご来店されるおじいさま。

〇〇さん。なぜか私を水曜担当と思っているらしくw 「先週はいなかったね」等お声をかけてくださいます。毎回シナモンと期間限定ワッフルを購入され、必ずハガキを書いてくださいます。今では文通感覚でご来店時の会話もとっても弾んでいます。

本部で働いている身として

は、お客さまに笑顔になっていただくために〝社員・アルバイトも含めた店舗スタッフの笑顔をつくりだしていきたい〟と思っています。「少しでも楽になった」「楽しくなった」「モチベーションが上がった」など、みんなの笑顔をつくりだしていけるようにしていきたいです。

今年のクリスマス、

家族と過ごすことはできなかったのですが、ちょっと早めのサンタクロースが家に来ました。妻が以前(数か月前) にチラッと漏らしていた欲しいものを覚えていたので、サプライズでプレゼント。お財布は空になりましたが、代わりに最高の笑顔を見ることができました。

スタッフの成長を見るのが本当に嬉しい。

ピヨピヨちゃんだったスタッフが先輩となり「私も入ったときは全然できなかったよ」と教えてあげているのを見たり〝あ、間違えてるとこある。後で教えよう〟と思っていたら、私より先に気づいたスタッフがすでに教えてあげていたり。どんどんと頼もしくなるスタッフを見るたびに子供の成長を嬉しく思うような親の気持ちになります♪

ちょっとした接客の合間に

お客さまに話しかけているスタッフの子たち。
「焼きりんごがお好きですか?」「そのお財布、かわいいですね♪」「今日は風が強いですね♪」 冬になって忙しくなっても、その声はたびたび聞こえてきます。そして、レジを見ると嬉しそうなお客さまの笑顔。日常のことですが、MR.waffleらしい私たちの大切なひとコマです。