SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード
私たちの周りは、
たくさんの笑顔であふれています。
こんなにたくさんの笑顔があるから、
みんなで前に進むことができています。
SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード

お母さんといらっしゃった4~5才位の女の子。

ショーケース前で跳び跳ねながら「いつものワッフル♪いつものワッフル♪」と。お会計中には「ここのワッフルおいしいよね~!ほっぺが落ちる!」そして、ワッフルをお渡ししたときは、胸の前で手を合わせ、目をキラキラさせて「おいしそ~!!」と最初から最後まで最高のコメントとリアクションに、気づいたら私が満面の笑顔になっていました!

アルバイト応募で「ミスターワッフルで働くのが小学校からの夢

だったんです!!」と熱く伝えてくれた子がいました。私が店長として着任する前からミスターワッフルのファンでいてくれた子と、今は同じ立場でお客さまに笑顔を届けていること、とても感慨深く感じながら、ワッフルを焼いています。

吉祥寺店のスタッフたち。

シフトに入っていない日にもワッフルを買いに来てくれたり、挨拶をしに来てくれたり、よくお店に顔を出しに来てくれます。「お店大好きだね~」と私は嬉しくて冗談半分に言うのですが、みんな照れながらも満面の笑みで「はい!!!」と答えてくれるんです。そんなみんなの笑顔に支えられて今日も頑張れてます。

お子さまに貼っている「えらいね」「ひとりでかえたね」シール。

あるとき男の子が「ここに貼って」と手帳を出してきました。そこには今までのシールがたくさん貼ってあり、大切にとってくれていることに感動し、とても嬉しくなりました。

たくさん届くお客さまからのおハガキの中で…

「仕事で辛いことがあり、ぼんやり歩いていたら無性に食べてみたくなり購入しました。店員さんの対応も明るくワッフルも美味しくて、あのとき元気が出ました。ありがとうございました」と。〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす〟ということを実感した瞬間でした。こういったおハガキを読むと本当に元気をもらえます!

小さな男の子が大きな声で「コチョチップください!」

とイートインでおいしそうに食べていたところ、次に並んでいたお客さまは気を遣い、同じ様にコチョチップくださいと買って行かれました。小さな男の子はワッフルをほお張りながら「同じコチョチップだね!」と笑顔いっぱいでした、笑。

一年後に韓国に帰らなきゃいけないという条件

があったスタッフの採用を悩んでいたのですが「初めてバイトするなら絶対にMR.waffleがいいって心に決めてました!自己PRはワッフルの種類と値段を覚えていて全部言えます!」と言ってくれたときに、心を打たれ採用しました。今では主力メンバーの一人なのですが、こうやってワッフルのファンが増えて、仲間が増えていくことがステキだし、やってて良かったなぁと思いました。

スタッフと一緒に焼いていたときのこと。

「店長ってよくみんなのこと見ていますよね~」と言われ「なんで?どうしたの?」と聞き返すと「いや、店長が私たちのことをしっかり見てくれていて動いてくれるから、店長についていきたいって思うんですよね」と。急に褒められて驚きましたが、認められていたと知り、とてもとてもとてもとても嬉しかったです!まだまだ足りない部分は多いのについてきてくれるみんなの為にももっと頑張ろうと思いました。

自分自身がコロナに感染してしまい、

お店を一週間ほど不在にしなければならなくなったときから、社員やアルバイトスタッフがより一層頼もしくなり、安心してお店を任せることができた。あとから、自分が〝このお店の店長だったら…〟ということを考えて行動していたということを聞いたときは本当に嬉しかったですし、大きな成長を感じることができました。

「やっとバイトができる年齢になりました!

いつも食べているワッフル屋さんで働きたいと思い電話しました!高校生でも大丈夫ですか?」と元気な女の子から応募の電話。「高校1年生か…」と内心不安でしたが、面接してみると、明るく元気でやる気に満ちあふれたハツラツとした笑顔に期待を込めて採用決定!初バイトで緊張しながらも笑顔を忘れず研修を受けている姿を見て、格好いい大人の姿を見せていってあげよう!と背すじが伸びるとともに、とっても成長が楽しみです。

幼稚園くらいの女の子が、

その子の前のわっふるおみくじ(5個以上)を引いていたお客さまを、楽しみそうに見ていて、でもその子のお母さんが「5個は買わないから、クジは引けないよ」って話したら「ひけないんかーい!!」と返していて、それがものすごくかわいくてしおもしろかったから、私は思いっきり笑ってしまいました。「クジじゃないけど、すごく楽しかったからこれあげるね」とTHANK YOUシールを渡したら、ニコニコして、おでこにそのシールを貼って帰っていきました。それもまたおもしろくて、笑いが止まりませんでした。すごく楽しい接客でした。

「おつかれさまです」「え~、朝も一緒だったじゃん」

お姉ちゃんと妹のお店での会話。「なに?なに?姉妹トーク?」と私。他のお店の店長をやっている姉が、妹がバイトしているここにヘルプでやってきた。妹は少し照れていたけど、仲良く一緒に現場で笑顔を届けていました。さらには「〇〇ちゃん、弟くんはバイトしてるの?してなかったらココでアルバイトしないかい?」「きいてみます!」と言って、今では兄弟でワッフルを焼いている〇〇ちゃん兄弟。お家でもよくワッフルの話をしているようです…。ニヤリ「店長!私も妹を紹介したいのですがいいですか?」「△さんって町田店△さんの妹なんですよね?!」家族採用がたっくさん。大切な家族を紹介できる会社・お店。自分の仕事に誇りを待ち、笑顔になれる私のエピソードです。

大学1年生の頃からアルバイト

をしてくれている丸ちゃん。いつも元気な返事が印象的。ある日、マジメな顔をして私の所へやってきた。「店長、私ミスターワッフルに就職したいです。この仕事が好きすぎて、どうしても入りたいです」と。早速そのことを平井さん江幡さんへ報告すると、2人とも嬉しそうな笑顔を見せて「よっしゃ~」「明るいニュースやってきましたね」などの歓声と一緒に喜んで拍手!様々な「ネガティブ」なことに向き合わざるをえないコロナ禍だったけどこんな嬉しいこともあるのですね。23年4月入社おめでとう★

春ごろ、週1回お父さんに抱っこされてワッフルを買い

にきてくれる子がいました。レジの前にきて「(母)なにあじ?」「(子)プレーン」「(母)なんこ?」「(子)ひとつ」と毎回注文してくれて、プレーンを渡すと目の前でくしゃくしゃの顔でワッフルをひと口かじって、必ず満面の笑みをみせてくれていました。それからしばらく月日も経ち冬になり「そういえば最近あの子見ないね~」なんてスタッフと話していたら、なんとその週にご来店!しかももう抱っこされていないし「プレーンひとつください!」と自ら言えるように!約1年越しの再会も嬉しかったですが、月日が経ってもプレーンを好きでいてくれたこと、そしてまたワッフルをほおばって、あのくしゃくしゃの満面の笑顔を見せにきてくれたことが焼いていてよかったなぁと思うひとときでした。

卒業後の就職先が決まり、

そこで研修をしながらミスターワッフルでもアルバイトを続けてくれている子が、久しぶり(2週間ぶり?)にシフトに入っていたときに「このなんでもないいつものワッフルのお仕事がすごく楽しいんです」と私に言ってくれました。そのときは特に何とも思わなくて「良かったね~」と軽く返していたんですけど、締め作業をいるときにふとその言葉を思い出したら、そんな風に思ってもらえているなんて、とっても嬉しいし、なんてありがたいんだろうと、じわじわきてひとり泣きそうになっていました。

「いた~」と焼き場のガラス面にかけ寄って来てくれた女の子。

「パパ、お姉ちゃん見つけたよー」とワッフルを購入されている男性に向かって報告をしています。私はガラス面越しにハイタッチ!コロナ緊急事態宣言前、お母さんと駅構内で待ち合わせをしている小学生の女の子が、ランドセルが重くてトイレに行けないと困ってたときに声をかけたのがきっかけで仲良くなっていました。コロナ休業で会えなくなっていましたが、久しぶりにランドセルを背負って来てくれました!顔を覚えてくれていたことがとても嬉しかったです!

施設の担当者との打ち合わせで

「うちの子どももワッフル好きなんですよ!私は子どもの笑顔が見たくてワッフル買うんですけど、良い接客してもらって私がそのとき笑顔になって、また家でワッフルを食べる子どもの笑顔を見てって、ミスターワッフルさんて笑顔つくりだせる達人だよね!」ととても嬉しい言葉をいただきました。それを聞いて私ももちろん笑顔に。とんでもなく平和なサイクルだなと、誇りに思えたエピソードです!

2種類のペンを使い分けているスタッフ。

太いペンはご注文シート用で、他のスタッフが見やすいように。もうひとつは細めのペンで、おハガキを書くときにきれいに見えるように。彼女らしい思いやりのある行動に心を打たれました。

ほぼ毎日、お店の前を通る私の母。

今日は〇〇ちゃんが頑張ってたよ!とか、あの新人バッジをつけてた子、ちょっとつかれてそうだったよ!など、ちょくちょくLINEがきます、笑。あなたが大事にしている子たちだから一緒に見守ってるよ、と。人ってやっぱり温かいなぁと思いました。

サラリーマンの方がご来店。

「会社の人に持っていく」と言って30個ご購入されました。その1時間後に舞い戻ってこられたので、詰め忘れがあったかな?とソワソワしていると「好評だったから自分のも買って帰ろうと思って!」と少し恥ずかしそうに、笑顔でご購入され、帰っていかれました。

久しぶりに接客をしていたときのことです。

「今日は、お客さまからやたらと話かけられるなぁ~」と呟くと、 焼き場にいた彼に「いや、先に話しかけてるのは店長ですよ?」と笑いながら言われました。返答に困った私は慌てて「これが思いやる接客だよ!」と返すと「勉強になります!」とニタっと笑い返してきました。生意気ですが、可愛いやつです、笑。

働き始めて一年が経ったアルバイトスタッフ。

後輩も増えてきて自発的に意見や相談してくれることが増えてきました。「あの子の強みは〇〇です!」「こういうやり方の方がやりやすいのでは!」「この場合はどうしたらいいですか?」と改善しようとしてくれます。カタチになるとモチベーションが上がってさらに次につなげてくれています。いつかこの子が中心となり、お店を支えてくれる日も近いかも?!と思うと楽しみで笑顔になります。

しんどいことが続いて、自分の心が折れかけていたとき、

スタッフが「バイトではありますけど、私にできることがあればなんでもお手伝いするので遠慮なく言ってくださいね!」と。あのときの温かい言葉にとても救われました。信頼関係は大前提ですが〝言語化して伝えること〟言葉の重要性を実感した出来事でした。

「プレーンのワッフルく~ださい!」

とママと一緒に来てくれる女の子。自分でお金を数えてトレーにのせて、ポイントカードものせて、おねがいしま~す!と大きな声!「いつもワッフル食べてくれてありがとう」と伝えると「良い子にしてるとお休み前に買いに来れるの~」じゃあ今週は良い子にしてたんだね、やったね!とこちらまで嬉しくなります。毎週金曜日は忙しくても、その子が来ると話に花が咲いてしまいます。

年末の午前中のピークが落ち着いた頃、

店の前にはその日出勤でないスタッフとその子のお母さま。何事かなと思って挨拶に行くと「今年も一年お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします」と差し入れをしにわざわざ足を運んでくれました。楽しそうにアルバイトに向かう娘の職場を見てみたかったそうです。他にも何組かご挨拶に来ていただいて、幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。

食べものは全部ひと口サイズに切っていないと食べない息子。

育休から復帰し、はじめてワッフルを食べさせました。最初はひと口分だけ切って食べさせると、おいしい!とワッフルを自ら手に持ってかじりついて食べてびっくり!今ではワッフルの箱や袋を見つけると、すぐに食べたい!と言い、温めてちょっと待つともっとおいしいから待ってね~と言うと「ちょっと待つ!!」とちゃんと待ってくれます。ミスターワッフルのファンがまたひとり増えました。

イベントや季節によって変える大きな黒板。

スタッフの意見を合わせて、ひとつのものをつくっています。イラストだけでも「黒板めっちゃ可愛いですよね!」と施設の方とコミュニケーションがとれたり、写真を撮ったり、イートインでお召し上がりのお客さまが増えたりと、効果が見えるので、提案してくれたスタッフも黒板を書いたスタッフもみんな嬉しい!とお店全体が明るくなります。スタッフにもお客さまにもこれからも笑顔になってもらえるモノをつくり続けなきゃ!奮起させられてます。

外国のお客さまがポイントカードを使ってくださり、

そこはなんとか説明できたのですが、続けて英語で何かを質問されているご様子。そのときは誰も英語がわからなくて困っていると、後ろに並んでいた高校生のお客さまがスマホを出して、翻訳アプリでお答えしてくださりました。「助かりました!ありがとうございます!」というと「お役に立ててよかったです」とニコリ。外国のお客さまも笑顔で帰られ、後日焼いていた私に手を振ってくれました。お友だちを連れてきてくれたり、また来たいと思ってくれたことと、人の優しさに触れ、とても心があたたかくなりました。

初めて購入される年配のお客さま

が大変迷われていて、後ろに並んでいた女子高生に「何がおすすめかしら?」と聞くと、3人いた子たちが、私たち店員並みに一個一個説明してくれていて、お客さまもとてもくわしいのねと感心され、この子たちのおすすめを買わせていただきます、と。その場の全員が笑顔でほっこりしました。

初めて私がトレーニングしたアルバイトスタッフ

の子が成長し、今では一緒に焼くことが多くなりました。「今日は形どうですか?」「焼きりんごってどうやったらもっとまるく焼けますか?」とたくさん質問してくれるようになりました。熱心だね!と伝えると「早く上達して良いワッフルを焼きたいです!」と答えてくれて、私自身も初心にかえることができ、よりいっそうおいしいワッフルをお客さまに届けて、笑顔をつくりだしたいなと思えました。

ちょうど西原店長がほかの店も兼任で見るようになり、

そちらの店舗に行くのが増え、逆にこちらのシフトが少なくなっていると、スタッフのみんながとても寂しがっているのを見て、本当に慕われているんだなぁと感じました。私もこんな風に信頼関係を築ける人になりたいです。

レジトレーニング期間中の新人のスタッフ

が接客していたときの話です。50代くらいの男性のお客さまがご来店されていたときに、緊張のあまりカミカミ&頭が真っ白の状態に。焦っているスタッフを見て助けようとした瞬間、お客さまがニコニコの笑顔で「ゆっくりで大丈夫だよ!」と優しいひと言。その言葉で緊張もやわらぎ,落ち着いて接客ができていました。温かい笑顔で見守ってくださっていたお返しに、私たちも笑顔でワッフルをお渡しすることができました。

ヘルプへ行く機会

が増え、行った先の店舗でアルバイトの子に〝いつもはどこで働いているんですか?〟と聞かれて答えると〝あぁ!伊藤さんのところだ!〟と言われることが多く〝伊藤さんもよくヘルプできてくださるんですけど、一緒に働くの楽しいです~〟とみんなが言っていて〝さすがうちの店長〟という気持ちと〝今年も負けたな…〟という気持ちで勝手に葛藤しています、笑。一生追いかけて行きますよ、伊藤さん。

初めてワッフルを食べる

という自分のおばあちゃんくらいのご年齢のお客さま。お友だちとの待ち合わせに早く着きすぎたようでした。プレーン味をイートインスペースで召し上がったあと、もう一度レジにいらして「おいしかったから、もう一枚おかわりの分と友だちの分も買うわ!」と注文してくださいました。初ワッフルをこんなに気に入ってもらえてとても嬉しかったです。

嫌なこと、悔しいこと

などあるとそのことにずっと囚われがちになってしまう悪い癖があるのですが、2022年は良いこと、笑顔になったことがその分身に染みて嬉しかったり感謝の気持ちをひしひし感じられたりと今までより忘れずにできたのではないかと思っています。不足日に小さい娘さんを旦那さんやご実家に預けてまで勤務に入ってくださったスタッフのSさん、いつも「ここまでやったら帰ります!」「この仕事もできますよ!」とたくさん協力してくださるHさん、焦る私をいつも諭して正しいレールに戻してくださる店長…他たくさんの関わった方すべての方々への感謝を忘れず、今年もまた頑張ります!

クランベリーショコラを3つ購入

されたお客さま。ポイントカードを押そうとすると昨日も来店されていたので「昨日も来てくださったのですね!」と聞くと「昨日買ったクランベリーショコラが美味しすぎてまた来ちゃった」と笑顔でお話されました。人を幸せに、またトリコにさせるワッフルだなと感じて嬉しくなりました。

とあるスタッフの女の子。

接客に対してどうしたらもっとよくなるのかを一緒に悩み考えた時期がありました。考えていく中で目標の先輩を決めることに。その先輩の素敵なところ、自分に足りないところをしっかりと分析していった結果、とても素敵な笑顔で前よりも一段とよい接客に変わりました。さらに「接客が楽しくなりました!」と。目標にしていた先輩スタッフの子にも「〇〇ちゃんが目標にしているよ!」と伝えると「とても嬉しいです!やりがいを感じます!」と言っていて、こちらはダブルで嬉しくなりました。みんないつもありがとう!

普段からスタッフの子たち

には楽しくお仕事してもらいたいと思って仕事をしていますが、みんなにそれが伝わっているのかなぁと思うときもあります。あるスタッフが卒業する際に、サンクスコインで「毎回楽しく働くことができ、僕の理想の先輩、上司でした」の声。本当に嬉しくて泣きそうになりました。自分の思ってきたことが伝わっていたんだと自信につながりましたし、さらに頑張ろう!という気持ちになりました。

スタッフのスマホに私が描いたおハガキ

が写っていました。親戚の方だったらしく、とても綺麗だと言ってくださっていたそうです。私はこの会社に入社するまでイラストなど描いたことがなく、おうちでイラストの練習していたので、これはとても嬉しかったです。わざわざ送られてきた写真を、私に見せてくれたスタッフにも感謝です。

初めてひとりで焼きに入った日。

ミスターワッフルスタンダードの絶対品質を守れるかプレッシャーもあったけれど、イートインを利用されたお客さまが返却口にトレーを返す際に「ごちそうさまでした。おいしかったです!」と笑顔で言ってくださり、安心したと同時にとても嬉しく、笑顔になっていただけるワッフルを焼けるようにもっと頑張るぞ!という気持ちになったのをよく覚えています。

父の誕生日に久しぶりに一緒にワッフルを食べました。

普段あまり甘い物を食べない父が「やっぱりここのワッフルはおいしいね」ととても喜んで食べてくれました。ワッフルを笑顔で食べている父を見てこっちまで嬉しかったです。

事業方針説明会のときに、

小菅さんが久々に会った千夏さんと大喜びしながら抱き合っていたのを見て、やっぱりステキなチームだなぁと思いました。クールな印象な小菅さんだったので、あんなにはしゃぐ姿を見れて、こちらも笑顔になっちゃいました。

八木さん。

忙しくなってくると楽しくなってきたと笑顔になれるところ、他のスタッフと常に優しくコミュニケーションをとっているところ、尊敬して見習っています。お客さまにも安心できるような柔らかい接客をされていて、自分もこうありたいと思う素敵な上司です。

コロナも落ち着き、プライベートの友だちと会う機会

も少しずつ増えてきました。みんな仲良く楽しい!と仕事の話をする自分は、いつもいいなと羨ましがられます。そんな環境で仕事ができていることをつくづく幸せに思います。

自分がモヤモヤ、モタモタ

してるときがありました。マネジャーがすぐに話を聞きに駆けつけてくださいました。嫌なことも、グチみたいなことも話したのに、いろいろ助言をくださり、最後に「以前よりもちゃんと話してくれるようになったね」と、こちらが迷惑をかけたにもかかわらず向き合って寄り添ってくださいました。私もこんな風に仲間の力になったり、仲間の笑顔をつくっていきたいと強く思いました。

初バイトの男の子のトレーニング

をしたときに、ちょっと厳しすぎたかなとずっと心残りでした。その後自分が異動になり、異動先の店舗にそのスタッフがヘルプに来てくれたときのこと。会話の中で「あのとき厳しくしすぎてごめんね」と言うと「いや、あの初バイトのときに厳しくしてもらえて今があります。本当によかったですよ」と笑顔で返してくれました。彼の言葉とその笑顔に泣きそうになってしまいました。厳しくすればいいわけではないのはわかっていますが、とても嬉しかったです。

新年恒例のわっふるくじ。

毎年たくさんの笑顔に出会える機会です♪お母さまに連れられた小学生くらいの姉妹の女の子たちに「わっふるくじを一枚お引きください」と伝えると「どうする?」「いっしょに引こっか!」「せーのっ」と仲良くわっふるくじを引いてくれました。二人で「なんかうれしいよね」と目を合わせ、笑顔で帰っていかれました。なんかうれしいという曖昧な表現かもしれませんが、私にとってはとてもグッときて、しばらく温かい気持ちになりました。私はこの「なんかうれしい」のために接客しているのかもしれないです、笑。

スタッフの子が連日同じミスをしてしまい、

あの手この手と一緒に解決策を考えて行動に移すもプレッシャーからかまたミスが起きてしまうという負の連鎖状態に。接客が大好きなその子のためにもなんとかならないかと原因と解決策を練り続けた結果、ある日ミスがパッタリとなくなりイキイキとした接客ができるようになりました。その子から「アドバイスしてくれた方法がわかりやすくて私に合ってるみたいです。寄り添ってくれたおかげで乗り越えられました!」とお礼を言われ、自分のことのようにとても嬉しかったし、改めてひとりひとりに向き合うことの大切さを実感できた出来事でした。

入社してまだ1年目。

お客さまから送られてきたハガキをみると、心温まる絵やすごく長文のワッフル愛が伝わるようなものや新商品の提案など様々なものがあって、お客さまのミスターワッフルへの愛をとても感じています。お返しのハガキを書くこの時間がとても好きです。これからもお客さまに愛されるお店づくりをしていきたいです。

〝笑顔をつくりだす 〟とはまるで反対な
〝涙を流す〟お客さまに出会いました。

ある日、子どもを3人連れたママさんがカフェスペースを利用されていました。子どもたちはやんちゃ盛りで店内を走り回ったり、歌をうたいはじめたり(笑)とママさんは子どもたちに注意ばかりしなければならず、せっかく頼んだコーヒーやワッフルをなかなか食べられていませんでした。ゆっくり食べさせてあげたいなと思い、子どもたちをこちらに呼んでみました。「一緒にとくべつなシールをつくろうよ!」と白紙のシールを渡して「一人1コずつだよ~」と別のテーブルで好きなようにイラストを描いてもらったりして。残った空白部分にママさん宛に「ゆっくり休んでね!おつかれさまです」とメッセージを添えて。それを見たママさんが思わず涙をこぼしながら笑顔でワッフルを召し上がっていらっしゃいました。

年末の閉店間際に

外から一生懸命こちらを見ている子たちの姿が…。誰だろう?とよく見てみたらミスターワッフルの卒業生たち。懐かしい顔ぶれに変わらない話し方。あの頃に一瞬戻ったみたいでした。寒空の下たくさん接客をしてちょこっと疲れていたのだけれど、あの子たちが来てくれてまたエネルギーをもらえた気がして。「店長変わんないですね、よかったです~!」ってみんなも変わらない笑顔で接してくれて。卒業してからもこうやって訪ねて来てくれる。私の嬉しい嬉しい活力です。

友人が入院してお見舞いに行ったとき、

食欲がなくてあまり食べてないと聞いていたのに持っていったワッフルを見つけると「嬉しい!」と満面の笑顔で3枚ペロリ。「もう一枚食べようかなぁ」と言って選んでいたから、さすがにこっちが止める勢いでした。「治して食べに行くね!」との言葉で、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

お客さまからの「ここのワッフルが好きで…」

に対して「すっごい嬉しいです!」といつもの3倍の声のリアクションがレジから聞こえてきました。どちらに対しても、とっても嬉しい気持ちになりました。

店舗によってお客さまの雰囲気が違うので、

他の店舗に応援に行くとたくさんのお客さまとの出会いがあります。優しそうな人や忙しそうな人、ご機嫌が悪い人、いろんなお客さまに共通しているのが、ミスターワッフルを選んでくれたんだということ。それを思うとすべてのお客さまに心から「ありがとうございます」と伝えられています。

ほぼ毎日カップのソフトクリームMサイズ

を食べに来てくださるお客さまがいらっしゃいます。食べながら30分くらいゆっくり本を読んでおられます。一日の中であんな風にゆっくりとした時間を取るルーティンがあることがとても素敵だなぁと憧れています。そして、そういった素敵な時間をMR.waffleで過ごしてもらえていることがさらに嬉しいなと思っています。

初めてアルバイトをするスタッフの子

から仕事終わりにLINEをもらいました。〝 実は初めてここのワッフルを食べたときに、どれも非常においしかったんです!そして、それを自分で焼いたと思うととっても誇らしくなります。たったひとつのワッフルで人を笑顔にするって意味が少しわかった気がします 〟と。この内容があまりにも嬉しかったので、すぐに社員に共有しました。すると、共感してくれてその子の為にさらにキャンパスの想いを添えてひとつずつ丁寧に返信していってくれている姿をみて、さらにさらにとても嬉しい気持ちになりました。みんないつも本当にありがとう♪

ミスターワッフル初のママ店長

として新店舗を立ち上げてイチから人を育てていく。全てにおいて初めてで大変なはずなのに、それを感じさせずむしろキラキラ輝いている姿に、こんな店長の下で働いたら楽しいだろうな~、絶対に良いチームをつくりあげるだろうな、とそんな気持ちにさせてもらいました。ママとして子育てしながら、仕事も全力で取り組む姿にカッコ良さ、たくましさ、頼もしさを感じたし、これからも更なる活躍を楽しみにしています!江田店長のようにキラキラ輝くママ店長がたくさん溢れていきますように。

〝 アルバイトからキャンパスの社員になりたい 〟

という声。これ以上に幸せなことなんてありません。たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだすために一緒にキャンパス号を進めている中でこの仲間になりたいという声が本当に嬉しいですし、自分たちがコツコツやってきたことがお客さまだけでなく、きちんとスタッフの子たちにも届いたんだと思うととても幸せです。だからこそ、これからも大切な仲間の笑顔を守るためにもっと良い会社にしていきたいです!

1周年のイベント

でお子さまからイラストを募集していたとき、いつも従業員入口で挨拶を交わしていた警備員の方から声をかけられました。その方の3人のお孫さんがワッフルのイラストを描いて企画に参加してくれていたそうです。「たくさんイラストがあって、なかなか見つけるのが大変だったけど、見つけて嬉しかったよ」とお話してくれました。同じ施設で働いている方の生活の一部を笑顔にすることができて嬉しかったです。

オープニングスタッフ

は初アルバイトばかりで最初の頃はひとりひとりに教えることがとても多かったけれど、オープンして半年、お客さまにおいしいワッフルと笑顔を届けてくれるスタッフたち。「どう、仕事慣れた?楽しい?」と先輩スタッフが聞いたら「とっても楽しいです。今バイトしているときが一番楽しいんです」と笑顔で言っていたと後日聞きました。だんだんと仕事ができるようになったからなのかもしれませんが、私にとってはとても嬉しい言葉でした。この想いをずっと大事にしていけるように頑張っていきたいと思っています。

オープン初日

ちらっと顔を見せると新店長が「あ~~来てくれたんですね!うれしいですぅ~」とカラダを揺らして目の前に立っていました。おや?ちょっぴり涙目。(準備やトレーニング大変だったし、オープン初日で緊張しているよね…)と心の声。でも、めっちゃいい顔してるやん!これからやっていこうというデビューしたての前向きな気持ちでこれから楽しみ・不安などいろいろなこと考えて取り組んでいくんだなぁと。話終えると「じゃあ」と言って清々しくお店に戻っていきました。涙目ながらも清々しいあの顔つきに「この表情をつくりだせる新店舗オープンの環境っていいなぁ」と今回も思える瞬間でした。

いつも15時にワッフルを1個買いに来られる男性のお客さま。

普段はクールでとても素早いお帰りなのですが、ある日そっくりの高校生くらいの息子さんを連れてご来店されました!今まで見た事がないくらいのとびきりの笑顔で息子さんに「どれでもおいしいよ」とお話をされていて、わざわざ息子さんを連れて来てくださったことと、お家ではあんな笑顔で食べていただいているんだと思うととても嬉しくなりました。

閉店後の掃除しながらの他愛もない会話。

アルバイトの子に「2021年どんな1年だった?ハッピーエピソードはな~に??」と聞いてみた。今はリモート授業になったりして学生にとってどんな年だったんだろうかなと思いつきで聞いたことだった。「ミスターワッフルでアルバイトできたことがハッピーエピソードですね!」と。「学校のつながりは広がらなかったけれど、アルバイトの仲間がたくさんできたしいろいろな経験ができてよかったです。あとは自分のコミュニケーション能力だけです」とテレくさそうに。もうそこまでできてるんなら、コミュ力大丈夫じゃん、笑。予想していなかった返答への驚きもあったけど、心の中でガッツポーズしちゃいました。

今年から参加させていただいているスタンダード深堀り隊

では、ひとりひとりが相手に伝えるために考えてきた説明方法に、あなたらしくていいね!とか、どうしたらもっと良くなるだろうかをみんなで考えています。お互いに正直な気持ちを話し合い、尊敬しながら意見を言い合えるこの環境はとても良い学びの場だと感じるとともに、ときにはゆるく笑いが生まれるような絶妙な空気感もあり、とてもキャンパスらしいなと感じています。

前任の伊藤さん。

新百合ヶ丘店にはハガキをおひとりでたくさん送ってくださっているお客さまがいます。ご来店されたときに「伊藤さんってどこ行ったんだっけ?蒲田??あの人はすごいよねぇ。うん、あの人はすごい!」と異動して1年近くたちますが今も変わらず伊藤さんのファンです。あんな熱量で仲間のことを褒められると自分のこと以上に嬉しい気持ちになります。

大きな黒板にチョークで描いていると

大抵人だかりができます、笑。子どもたちは「これ描いて!」とリクエストしてきますし、おじさま・おばさまたちは褒めていただけるだけでなく、そのまま列にならんで「買っていくわね!」とアピールしてくださいます、笑。恥ずかしさもあるので開店前にひっそり描いているときもあるのですが、先日ある常連のお客さまに怒られました。「ぼく、あれを描いているのを見るのが好きなんだよ~、いつ描いちゃったのよ」と、笑。たかが「絵」を描いている気持ちでいた私ですが、背筋がピシッと伸びる思いとともにだんだんと嬉しさも込み上げてきました。いつもありがとうございます♪

スタッフがお店を卒業するとき

にはわざわざお母さまがお店までご挨拶に来てくださることもありました。地方から出てきて東京での、しかも初めてのアルバイトだったりするのでお母さまもご心配だったようで、そんな中笑顔でお言葉をいただくと本当に店長冥利に尽きます。こうやって親御さまがいらっしゃってくれたりすることは本当に嬉しく、また有難いことだなと思います。これからもご家族からも安心して任せていただける職場づくりをしていこうという気持ちになりました。

卒業しても連絡をくれたり、

ワッフルを買いに来てくれるスタッフがいることって本当に嬉しいなぁといつも思っています。あるとき「今の私の年齢で、すでに店長やってたなんて信じられないです。自分がその年齢になって初めて気づきました!」と数年越しに尊敬されてなんだか不思議な気持ちとともに、今まで頑張ってきて良かったなぁと実感しました。

週一のペースでプレーンを

お母さまかたまにおばあさまと一緒に学校帰りに食べに来てくれる男の子。最初は話しかけると隠れてしまっていましたが、徐々にお話してくれるようになりました。その子が好きなアニメを私も見ていて、その日から意気投合(笑)。「いつも2個食べると夕飯を食べれないから、プレーン1個だけ食べるの」とニコニコと、でも恥ずかしがりながら教えてくれました(笑)。いつかプレーン以外のワッフルも食べてくれる日が来るといいなぁーと思いながら、こちらも笑顔でワッフルをお渡ししてバイバイしています。

2021年もコロナ過

ではあったけれど、たくさんの笑顔に囲まれた日々を過ごすことができて、しみじみ〝 いい会社・環境 〟だなぁと思えた年末。2022年もこうやってたくさんの笑顔をつくりだして守っていくことで、誰かの未来につなげられるような素敵な1年にしていきたいです。

お休みの日や年末年始にお店に来て

ワッフルを買いに来てくれるスタッフたち。急に来るから驚くと、ここで働き始めてから「お母さんが買ってこいってうるさいんですよ」「部活でみんなが食べたいって言うんです」「パーティーで食べさせたくて」とその子たちの周りの方たちにミスターワッフルが大人気な様子。何にするか迷いながら颯爽と買って帰っていきます。お客さまやスタッフだけでなく、その周りの場面でもワッフルを通して笑顔を届けられているんだなと改めて感じて、もっとそう思ってもらえるように頑張ろうと思える日々です。

こちらが詰め間違えをしてしまい、

ワッフルを受け取りに店頭に来られたある女性のお客さま。「せっかく購入してくださったのに残念なお気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした」とワッフルをお渡しすると「お店ひとりですか?」と言われ「はい」と答えると「クッキーお好きですか?」と突然言われ「はい、好きです」と返答すると…「良かったらこれ食べて今日も頑張ってネ!」とクッキーと麦茶が入っている袋を手渡して笑顔で帰っていかれました。迷惑をお掛けしてしまったのに逆に励まされるとは思わず、とてもびっくりしましたが、こうして誰かがどこかで見てくれているんだなと嬉しくなりました。

電車が大好きな男の子。

その子が電車を見ている間にお母さまがミニふるをご購入されベンチで一緒に召し上がっています。ある日、電車よりも先にお店に寄って「ください!」とひとりで注文!これには私もお母さまもビックリして「今日は電車よりワッフルな日だ!」とお互い顔を見合わせて笑いました。それ以来、電車はワッフルの次になっています。

休日に娘を連れて

ワッフルを食べに行くことがあります。私がうながすわけではなく娘自身が「今日かみおーかでワッフルたべよーよ」って。もともと食が細い娘なのですがワッフルは一人前をペロリします。何よりスタッフの子たちが「おいしいー?」「いっぱいたべてすごいねー!」と声をかけて褒めてくれてニコニコニコニコ。保育園で先生の「大きくなったら何になりたい?」という質問に、以前は「ミニーちゃん」だったのが「ワッフルのおねえさん」に変わっていました。ワッフル教室が再開されたらまず修行させなきゃです、笑。

コロナ禍で社員同士の交流

がなかなかできない中、オンラインでのサンフレッチェという仕組みをつくっていただきありがとうございます。新人社員や他店の社員との交流でみなさんの人柄が知れたり、久しく会えていない人と話せたり。そんな中でもやっぱりみんなの笑顔を見ることができてとても嬉しいです。仲間との交流ってやっぱりいいなと思います。仲間の笑顔が大好きです。

ひとりひとりにミスターワッフルスタンダードに対して

想いがあったり、お店でのエピソードトークがあったり。そこで改めて感じることは、スタンダードを含む総じたミッションが埃を被ることなく、全員で目指すものになっているキャンパスカンパニーのこの風土はとても良いなぁとみんなの笑顔を見て感じます。ミッションに埃を被らせずに風土にしていくことは、本来ほかのどの企業さまも苦戦している難しいことですが、実行しているこのキャンパスの仲間となら、この先も埃を被ることなく進んでいけると強く思いました。

町田店にたまに買いに来られていたお客さま

がなんと新宿店にも来店してくださっていました。嬉しさのあまりお声を掛けるとお客さまも「なんか見たことある子だと思った~覚えててくれて嬉しい!」と言ってくださり、笑顔をひとついただけました。

小学校低学年くらいの子

が家族のお土産にと一人で来店してくれたのですが「みんながおいしいって喜んでくれるからお小遣いで買うの」と箱いっぱい10個もワッフルを買っていってくれました。誇らしげな笑顔で。きっとおうちではご家族みんなで笑顔でワッフル食べるんだろうな~と想像したら、ほっこり&ジーンがやってきました、笑。

江幡さんがあるとき

「平井さんが斜め後ろからいつも見ているんだよね~」と平井さんがいつも見てくれている意識をもって行動をされていると話されていて〝 いいね!〟と思って僕もマネしています、笑。それを友人に話すと「なにそれ!? 守護神じゃん(笑)」とツッコまれました。(生きていますが)平井さんは僕たちの守護神です!

ある店長が今まで「感謝」と「思いやり」

を自分自身で心掛けて過ごしてきたというお話をしてくださいました。たまたまお店に荷物を届けたときに、荷物を運んできた私の姿を見て忙しいはずなのに、ひとりのスタッフの子が「何かお手伝いできることはありますか?」と。その言葉を聞いたときに、ふと店長が心掛けてきたお話のことを思い出しました。その想いがしっかりスタッフのみんなにも伝わり、また別の誰かへと繋がって、こうやって連鎖していくのだと感じて、帰り道ひとりで笑顔になりました、笑。

毎週月曜日に来てくださるおばあさま。

病院に行った帰りに必ず寄ってワッフルを2つ買ってくださいます。あるとき「その冊子(リーフレット)は要らないわよ、いつももらっててもったいないからね」と。私は温めておいしく食べてほしいなと思って「入れときますよー」と伝えると「いや、もう読みすぎてて温め方覚えちゃったのよw」とのこと。さすがミスターワッフル通だなと思って、とっても嬉しかったです。

「店長!就職決まりました!」

と嬉しい報告がありました。「面接でミスターワッフルのバイトのことを話したんですけど、けっこう質問されて… 日頃から仕事として意識していたのでスムーズに答えられて手応えはあったんです!」と。ただのバイト(働いてお金をもらう)だけにしてほしくないと思っていたけど、それが伝わってスタッフにとってプラスのことになっていたんだな、と。店長としてこの子の笑顔を見れてとても嬉しかったです。

部活ジャージでワッフル1つを買ってくれる

女子サッカー部の女の子。週2くらいで寄ってくれて、最初は「部活帰りですか?おつかれさまです」と声かけたとき、はずかしそうにペコっと会釈。「おつかれさま」のやり取りが続いていたらある日「今日、2点決めて勝ったんです!ワッフル食べて頑張れてるおかげです」と伝えてくれました。とびっきりの笑顔で本当嬉しかったなぁ。こちらが元気をもらえました。

焼いているときに

視線を感じたのでよく見てみると小さい男の子が興味津々!という目で見てくれていました。ですが、ちょうど掃除のタイミング…。「ごめんね…今ワッフル焼いてないんだ…」と心の中で申し訳なく思って続けていたら、アメを取るヘラのリズムに合わせてヘドバンをしているので、こちらもリズムをつい合わせてしまいました。終わったら男の子が拍手をくれました。遠方からのお客さまでしたが、つい未来のスタッフとしてスカウトしてしまいそうでした。笑顔あふれるこの幸せな空間を守っていきたいなと強く思いました。

毎日焼きりんごを買ってくれる男子学生。

多いときは1日2回来店いただきそれだけで感謝が溢れているのですが、先日お友だちと一緒に来店して「おいしいから!焼きりんご!」と、こっちも笑顔になってしまうほどの素敵な笑顔で紹介してくれている姿を見て、スタッフ全員でホッコリしてしまいました。そのお友だちも常連さんになってくれています。お気に入りは焼きりんごではなくてアールグレイみたいですが、笑。

「ここで働いていてよかった」

と思って卒業していってもらえるようになりたいと思って接していましたが、すでに三人からその言葉をもらうことができました。まだ卒業していないスタッフもひとりひとりがやりがいを持って成長していく姿を見ながら、最後にそう言ってもらえるのなら、こんなに幸せなことはないなと感じています。きっとその笑顔がさらに新しい笑顔をつくっていく気がしています。

私が異動するとき

「〇〇〇さんみたいな大人になりたいんです」とアルバイトスタッフから言葉をもらいました。社会人として少しでも見本になれているような気がして、とっても嬉しくなりました♪

初めてのオープン店舗の立ち上げ

でとってもドキドキしていましたが、お客さまから優しい言葉をかけてもらえることが多く、その中でも「新宿と同じお店?」や「旗の台でも買ってるよ!」など、他店舗の話をしてもらえることがたくさんあって、さすがみんなで〝 たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだし 〟ているんだな~と思いました。コロナでなかなか会えませんが、キャンパスの仲間のつながりを実感できてとても嬉しかったです。

アルバイトの子たちが

「ミスターワッフルは居心地良くて今日バイト行きたくないなって思うことがないよね」と話しているのが聞こえきて、一生懸命育ててきた子たちからそんな風に思ってもらえていて、なんだか感動してしまいました♪

ドリンクテストやリーフレット選手権でのこと。

ドリンクテストの合格を自分のことのように一緒に喜んでいる仲間の姿。リーフレット選手権で自分のタイムを抜かされて悔しいはずなのに「すごい!」と拍手して喜んでいる姿。そして「私もがんばろう~!」と前向きにチャレンジしてくれる姿。みんなの努力している姿やほかの人のことでも一緒に喜んであげている姿を見て、良いチームだなぁと優しい気持ちになります。

店舗の社員の方々

が、わざわざ事務所に寄ってくれて会いにきてくれます。お手紙を書いてきてくれたり、差し入れを持ってきてくれます。みなさんの想いのこもったおやつをおいしく頂いてw 私のできる限りのサポートをがんばっていきます。

いつでも笑顔を絶やさず、

いるだけで周りも明るくするうちの店長。「本当に店長って明るいですよね~!」「話しやすくて大好きです!」という飛び交う言葉を聞くたびに、やっぱり店長はすごいなぁ、私もこんな風に頼られる人になりたいなぁと思っています。アルバイトの子たちだけでなく、私も大好きですよ、伊藤さん♡

ワッフルを焼いていると、

なんだか売場のスタッフとお客さまが盛り上がっている様子。耳を傾けてみると、お客さまのニーズを聞き取り、親身になってお応えしているスタッフ。お客さまが帰り際に「一緒に選んでいるようで楽しかったです。また来ます!」とおっしゃっていて、スタッフも満面の笑み。そんな光景を見て、こちらまで心温まりました。思いやる接客でお客さまの心を掴んだスタッフを尊敬するとともに私も負けていられないなぁと奮い立たされました。

私がレジに立っていると

親子づれの方が来られてお子さまが小銭を握りしめて「チョコチップひとつください」と注文。「いまたべる?」と聞くと「いまたべるー」と言ってくれたので、温かいチョコチップワッフルをお渡しすると「ありがとう」と嬉しそうな笑顔でなんだか私もすごく嬉しい気持ちになりました。少し緊張していたのが伝わってきてとてもかわいかったです。

お仕事帰りに毎日立ち寄ってくださる男性。

いつもお召し上がりでひとつ購入されるのですが、その瞬間の焼き立てワッフルを購入されることが多いので、最近ではこちらから「今の焼き立ては〇〇ですよ~♪」とお声がけするようになり「それちょうだい♪」と嬉しそうに言っていただけます。お互いが笑顔になれるひとときです。

お昼や夕方からのシフト出勤前、

改札を出てから従業員入口までの数分でたくさん見かけるワッフルを食べながら歩いている人や、ケースや袋を持って帰っている人、そしてお店の前の通路でワッフルをほおばっている人。なんだか勝手に嬉しくなっています。あぁ今日も私たちはおいしいワッフルを届けられているなぁって♪

アルバイトの学生たちと「良い職場ですよね」

と話すことが良くあります。私自身もキャンパスカンパニーに転職してきて強く実感している部分なのですが、就活中のスタッフが「MR.waffleで働きたいです」って話してくれたこともありました。きっと社員の自分たちがイキイキと働いているから、そう思ってくれたのだと思います。私も良い会社に出合えたなと感じて働いています。

〝 たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす 〟

というミッション。アルバイトスタッフも意識してくれていて〝 思いやる接客 〟を実践してくれています。プライベートの話をしているときは学生らしい一面を見せるのに、お客さまを前にするとキラキラ笑顔でひとりひとりに対応しているみんなの姿を見て「プロだな」と関心しています。そして、これが僕も負けないぞ!という気持ちにさせてくれています。

先輩のみなさんが

アルバイトスタッフのひとつひとつの行動をしっかりと見ていて「片付けありがとう!」「包むスピード早くなったね!」など様々なシーンでその子に合った声かけをしていてスタッフも嬉しそうにしてる姿に、すてきな関係性だなぁと感じています。私もこれからそんな細やかな声かけができるようになっていきたいです☆

自分がミスターワッフルに入社したこと

で友だちがお店へ足を運び、食べてくれる機会が増えました。「おいしかった!アーモンドが一番好き!」など感想をくれるようになり、もうみんなミスターワッフルの虜です♡ 私がいるお店ではなく他の近くのお店に通ってくれているようです。これがとても誇らしく、その連絡をもらう度にほっこりしています。

ささいな事にも「ありがとう」

と声をかけてくれたり、感謝の言葉をかけてくれます。スタイルブックの〝 ありがとうの反対は当たり前 〟という言葉を読んで、心の奥底からなるほど!と思いました。当たり前を当たり前と思わず、感謝の気持ちを伝えてくれるみなさんのおかげで、日々温かい気持ちになります。

突然、焼き場のガラスに張りついてきた女の子!

ビックリして顔を見ると以前ワッフル教室に参加してくれて2年前に海外に引越しをした女の子でした。5年の予定と聞いていたので「どうしたの?」と聞くとコロナで予定より早く帰国することになったとのことでした。まだ家が決まっておらずホテル暮らしでしたが、真っ先にワッフルが食べたいとご家族揃ってご来店してくださって「またワッフル教室やりたい!」という女の子の満面の笑みに大きな元気をもらいました。

「素敵な会社で働いてるんだね!」

と久しぶりに会った友人から言われたひと言。「!?」な私。「近くのMR.waffleで〝 働きがいのある会社受賞 〟の額を見たのよ」と笑顔で話してくれました。「これからも頑張ってネ!」とさらに笑顔でエールを送ってくれる友人に「見てくれたんだ、ありがとー!ガンバル!」と、とても誇らしい気持ちになりました。

緊急事態宣言休業後

のオープン準備で掃除をしているとき「いつから営業再開するの?」と声をかけてくれては、毎週のようにワッフルとコーヒーを召し上がりくださっているお客さま。病院帰りに立ち寄って「あなたのオススメのワッフルをひとつとホットコーヒー」とご注文してくださるお客さま。毎日チョコチップワッフルを2つ買ってくださるお客さま。「プレーン、プレーン」と連呼しながら元気よく注文してくれる小さなお客さま。などなど、たくさんの笑顔に支えられている日々を実感しています。

「これから新潟に帰るのよ」

と大きな荷物を持ったお客さま。「娘を訪ねていて今から帰るの。東京にはたくさんのお土産屋さんがあるけど、ここのワッフルが一番なのよ!家族からもリクエストされてるのよ~!」と、とても嬉しいお言葉♡ 全国にミスターワッフルの笑顔が広がっています。

いつも通りハガキを郵便局に発送

しに行ったときのこと。窓口の方に「いつも手書きでお返事していて、すごいわね。みんなで関心してるのよ。頑張ってね、今度買いに行くわ!」と声をかけていただきました。あ、ハンドメイドワークスがこんな所にも伝わっている!と思いました。

一緒に働いてくれている

二人のお子さんがいる主婦さん。育児が落ち着いて仕事復帰にMR.waffleを選んでくれました。最初子供たちには寂しいからか「働くママは嫌!」と言われていたそうです。半年たった今、将来はママみたいなワッフル屋さんになる!に変わっていて、私から見ても楽しそうにお仕事されているので、お家でもこのキラキラが溢れているんだろうなぁと思いました。末永く宜しくお願いします、笑。

みんないつも嫌な顔せず

ヘルプに来てくれてありがとう。入社当時からすると、お互い立場も環境も変わったけど、こうやって顔を合わせると昔に戻れるのが嬉しい!店長になって良かった!キャンパス最高!

5分くらい前に買っていってくださった

お父さまとその息子さんが戻ってきて「ワッフルおいしかったです!」と言ってくれました。お父さまも「どうしても伝えたかったみたいで…」と言ってくれてとても気持ちが和みました。忙しいタイミングでゆっくりお話ができなかったので、次いらしてくれたときはもっとお話ししたいです。

いつもプレーンを2つお召しあがりでご注文される

5さいの男の子とママさんがいらっしゃいます。ある日プレーンを6つお持ち帰りにされました。ママさんが「今日この子の誕生日なんです」と満面の笑顔で。バースデーシールを貼ってお渡ししたら「ありがとうー」と喜んでくださいました。「ワッフルもケーキもあって今日はたくさんだね」と声をかけると「違うよねー♪」とおふたり。男の子が「ケーキじゃなくてワッフルがいいんだよ!」と言ってくれました。ワッフルがバースデーケーキの代わりになっている。たったひとつのワッフルで笑顔をつくれていること、ミスターワッフルが地域やご家庭に根付いていることを実感できて、あたたかい気持ちにさせてもらったステキな一日でした。

「下にスタッフが入るなんて考えられません!

ずっと下がいいです~」って言っていた入社2年目の社員ちゃん。今年の面談では「〇〇ちゃんはこういう所があって頼りになります/こうやってフォローしたいと思います/こういう言い方できちんと伝えます」などスタッフひとりひとりの特徴を理解して、自分がどうすればよいのかを考えて行動してくれていてビックリ(^o^)「あら?しっかりしてきたネ!」と言うと「温かいまなざしで見ることができるようになって自分でもビックリしてますニコ」と、とてもステキなやわらかい表情をみせてくれました。ちょっぴり大人になってる彼女をみて、育成の面白味を再確認できました!

緊急事態宣言の期間が終わり営業再開した日。

「待っていたのよー♪」「閉まってて寂しかったわよー♪」と声をかけて下さり、お客さまと久しぶりにお話しできた時のたくさんの笑顔が忘れられません。ちゃんとミスターワッフルがお客さまとスタッフの日常の一部になれていたんだなと実感できた瞬間でした。

お客さまと会話が弾んで笑顔。

スタッフの友達が立ち寄ってくれて笑顔。スタッフ自身がお休みの日に買い来てくれて店内がホッコリして笑顔。施設の営業部さんがワッフルを買ってくれて「おいしいから、休憩中に食べます♪」と言ってくれて笑顔。ワッフルを通して、みんながここに来てくれる、会いに来てくれる。嬉しくてずっとパワー全開で頑張れます♪

親子でご来店されて、お母さんが子供に「何ていうの?」

と声かけて一生懸命「ぷれーんわっふるいちまいください!」と言ってくれる親子。大きい声でがんばって伝えてくれる姿と笑顔を見て、私も大きい声で「ぷれーんわっふるね!すぐたべる?」と聞き返します。子供と接するのって心が優しくなれるし、店内にもその子の大きな声が響いたりして、笑顔につつまれて、和やかな空気が流れていつもあったかい気持ちになっています。

外国の方がご来店。

ワッフルの説明を聞きながら、5分ほど悩んだ末に2つ購入されたんですが、お持ち帰りかすぐ食べるかを聞くと「to go!」と。でも、外国の方はすぐに食べる方も多いので、5分以内で食べますか?と聞くと「Yes!」というお返事。だから温めてお渡したところ、メチャクチャ素敵な笑顔でサムズアップGood job!をいただきました!そして、早速モグモグと食べながらお店を後に(笑)。

3才位の子供連れの親子がイートインで召し上がっている時に、

寒い日だったのでお子さま側にストーブを向けてさしあげるとお母さんが「ありがとう」と言って笑ってくださったのがとっても印象的でした。そして、帰り際に「居心地のいいお店でした!」とも。本当に嬉しかったです!

新型コロナで世の中が自粛ムードで外出する人

も営業するお店もほとんどいないなかでの営業中、おばあさまが手押車でご来店し「公園で食べるの」「明日も来るわね」と満面の笑みで購入してくださりました。外出のリスク面でみると自粛してほしいし、あぶないよとも思うのですが、なにも楽しみがなくなった中お外で召し上がることでの楽しいひと時を作れたのかなと思うと、これはこれで良かったのかもなんて思った一日でした。

一人で並んでいる小学1年生くらいの女の子。

5点買ってくれて一人で持って帰れるのかな~と目で追っていると、見守っていたお母さんのところに行って「出来たよ!」と笑顔で帰っていきました。もちろんその片手にはミスターワッフルのボックスが!

上大岡店がオープンして

「横浜店に行っていました!」「新杉田店に!」と。「でも近くにできたのでとても嬉しい!」とのお声をたくさんいただきます。今までみんながちゃんとしたワッフルをちゃんとした接客でたくさんのファンをつくってきてくれたことに嬉しく感じ、この素敵なサイクルを続けていこう!と思っています。

アルバイト面接をしている中で

「お母さんが仕事帰りにワッフルを買ってきてくれた時に、ちょうど私も学校帰りにワッフルを買って帰っていて、ワッフルかぶりで2人でビックリしたけど、すぐに全部食べちゃったんです」というエピソードを聞かせてくれました。ミスターワッフルをすっごい好きでいてくれているんだなぁと嬉しくなりました。

キャンパスに入って一番嬉しかったこと。

アルバイトリーダーに「店長と仕事していると、マネジメントに興味が出てくるんです。もっといろいろ教えてほしいです」と言われました。今までやってきたことが正しかったと再確認できて、もっともっとこの子たちと一緒に成長していきたいと強く感じることができたひと言でした。

こんなおハガキが届きました。

『そちらでアルバイトをしている者の母です。先日娘の働く姿が見たくて寄らせて頂きました。大袈裟ですがそこには普段の娘とは全然違うテキパキと素早く動く姿があり、大変驚いてしばらく陰から見入ってしまったほどです。働くと聞いた時は、夏は暑く冬は寒そうな環境で大丈夫かしら?と心配でしたが、何より店長をはじめスタッフの皆さんがとても良い方ばかりで〝すごく楽しい〟と話していて良いバイト先を選んだなと安心しておりました。あまり外出しないタイプの娘にとってこちらでのお仕事は良い経験になり楽しみになっていると思います。至らない点も多々ありますが、娘を温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。』この仕事をやっていてよかったなぁと強く実感します。

休業期間が明けて間もない頃、

レジに入っていると「あ、やってるー!」と大きな声。目を向けると、猛ダッシュで走ってきてくれる親子が。「息子がずっと食べたがってたんですよー!」とお母さま。その横には笑顔でショーケースを見ているお子さま。「おまたせしました!」「待っててくださりありがとうございます!」と嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。

ある日、すこし不機嫌なお兄さんが

お召し上がりでひとつご購入。数分後、とっても笑顔で戻ってきて「めっちゃおいしいですね!」とひと言。さらに「こんなおいしいワッフル初めてです!」と家族へのお土産をご購入いただきました。来店した時とは本当に別人のような笑顔で。まさに〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだせた〟ひとコマでした。

いつも同じ席でコーヒーを召し上がるお客さま。

冬本番が近づくにつれて風が冷たくなり、風の当たらない席をすすめてみたところ「私はあの席でコーヒーを飲むのが好きなのよね~」とおっしゃっていたのですが「でも、風が当たらないって考え方もあるのね」と次の日からはそちらの席がいつもの席になっていました。なんだかお客さまの〝日常〟に貢献できたような気がしました。

社員食堂でワッフルを販売した時のこと。

「ここで買えると嬉しいのよね~♪」とアパレル店の方たちが「どれが人気ですか…?」と聞いてきてくれたり、営業部の方が「部内でも宣伝します!おいしいんで!」と買っていってくれたり。同じ施設で働いている人たちが〝MR.waffle〟を認知してくれていて、共に頑張っている人たちが笑顔になっていくのを見ると、ほんとうにこの仕事にやりがいを感じます。

初アルバイトをする高校3年生の新人スタッフ。

オリエンテーションからトレーニングまですべて自分に任せてもらったスタッフでした。早めにひとり立ちさせたこともあり、忙しさが苦になっていないか気になったので「働くのどう?」と声をかけました。そうしたら即答で「たのしいです!」と清々しく答えてくれたのです。あまりにも即答だったので、うれしさでつい笑みがこぼれてしまいました。

遠いところに住む母親と電話していると平井さんの話になり、

私が「こうこうこうで、やっぱあの人やばいわ!」と言うと、母が「あ、あの本(スタイルブック)の人ね♪」とまるで作家さんかのように返してきました。つい笑っちゃって「お母さん、平井さんは本を書く人じゃなくて、うちの会社の代表だよ、笑」と優しくつっこんでおきました。ちょいちょいスタイルブックを読んでくれているみたいです、笑。

あるお昼どきに、アルバイトの卒業生

がふらっと寄ってくれました。「元気?仕事がんばってる?」と聞くと「はい、元気です!でもちょっと午前中仕事で失敗しちゃって…。だから元気をもらおうとお昼休みに寄ったんです!店長の顔見たら元気出たんで、ワッフル食べて午後もがんばります!」と。いやいや、わたしこそ元気をもらいましたよ♡

コロナ休業明けからの営業。

たくさんお客さまが待っていてくださいました。「待っていたよ。大変だけど頑張ってね」「またたくさんワッフル買いにくるね」という声だけでなく、他の店舗にもおハガキでたくさんのご声援。自店舗だけではなく、どの店舗でもたくさんのご声援をいただいていて、あらためてミスターワッフル全員で「たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす」ことができているんだなぁと強く感じることができました。

緊急事態宣言休業中にお店のシャッター

に貼ってあった「またみなさまの笑顔に会うために。」のポスター。なんと!そこにお客さまからのメッセージが…。SNSにも拡散されていたりしたようですが、休業中にお店が心配になって立ち寄った時に実際にそれを見て、すごくすごくすごくすごく感動しました♪待っていてくれている方たちがいるという実感。再開したら休業した分もしっかり笑顔をお届けしていこうと心に誓いました。

本部にお手伝いに来てくれるアルバイトスタッフに

「○○君は○○店の初期メンバーだけど、もうすぐ卒業だね~」と話しかけたところ「僕いろんなことをしたくなるタイプなんですよ。でもミスターワッフルをここまで続けられたのは西原店長だったからなんです」と言っているのを聞いて、信頼関係を築けているんだな~と感じたのと同時に、うちで働く子たちはみんな感謝ができるなんて良い子なんだ!と改めて嬉しく思いました。

「先日は返信どうもありがとう!」

とサービスハガキを手に持ってレジに来るなり声をかけてくださったご年配の男性のお客さまがいました。「あんたの接客が良かったから、ハガキを書いて出したんやで!」と言われてびっくり。手に持っているハガキがパッと目に入り「ありがとうございます!そのハガキも私が書いたんですよー!」と返すと「そうやろと思ったわ!においでわかったんやでー」と、笑。「また買いにくるでー」と笑いながら颯爽と去っていってあの方を、私は一生忘れないと思います。

ご友人と来店のお客さま。

お味をとても悩んでいたご様子で「あの~、半分に切ってもらえますか?」と。もちろんですと2種類を半分ずつにシェアして差し上げたら、最高の笑顔でした。ワッフルを半分ずつ、幸せも半分ずつ、とっても幸せそうで、私も幸せをいただきました!

〝クランベリーショコラ〟を〝グランベリーパーク〟

と言い間違えてオーダーされた女性のお客さま。思わずスタッフが笑ってしまい、失礼だ(汗)と思ったのも束の間、お客さまも一緒に笑っていてひと安心。こんな笑顔の共有も素敵だなー、なんてっ♡

「このまえMちゃん(スタッフ)とごはん食べに行ってきたんです」

と嬉しそうに私に話してくれるAちゃん(スタッフ)。「Mちゃんは〇〇さん(私)みたいになりたいと言っていました」と教えてくれて、今までやってきたことは間違いじゃなかったんだと自信につながったと共に、素直に嬉しくなって自然と笑顔になっている自分がいました。

社員の面接をしている中で感じることですが、

キャンパスに入りたいと興味をもってくださる方がみんな共通して「お店でワッフルを買ったときの接客にとても感動した」「こういう人に自分もなりたいと思って」と話してくれる人がとても多いです。それくらいみんなが日々ミスターワッフルスタンダードを徹底しているからキチンと想いが伝わっているんだなーと、とても嬉しい気持ちになります。みんな本当にありがとうね!

「Thank you」シールを貼ってワッフルをお渡し。

すると、返却されたトレーの上にそのシールに「可愛いシールありがとうございました!ゆずはちみつ初めて食べました。美味しかったです」とお礼のメッセージが書かれていました。その日のシフトにちょうどそのシールを書いた本人がいたので二人して大喜び。そのお礼シールを大切に自分の定期入れケースに貼っているそうです。見るたび笑顔になれるそう。私も嬉しくなります。

お店の前をぐるぐる迷っていたおばあさま。

郵便局に、100均に、といろんなところに用事があったけど迷ってしまったそう。ご案内して差し上げてからしばらくすると、ちょっと休憩にとワッフルを召し上がっていただけました。しかも気に入っていただいて、お土産用にかなりたくさんご購入いただきました。「親切にしていただいたから、今日は100均やめてワッフルにしちゃうわ〜」と♪ 今はもう常連さんです ♡

偶然、私が書いたおハガキを持ってきてくれたお客さま。

「おハガキお持ち頂きありがとうございますー!このお返事私が書かせていただいたんです」と伝えるとすごく喜んでくださいました。そして「こうやって話せたからアンケートハガキ書いてよかったわ」と言ってくださったんです。私こそ〝ミスターワッフルで働いていてよかった〟と心から思いました!

與儀さん。

いつも笑顔でお客さまに寄り添う接客をしていて私も見習わなきゃなと刺激を受けていました。ある日「彼が今積極的にお客さまにお声かけしているのは、私から学んだんだって言っていたよ♪」と教えてもらい、あの頃お互い高め合いながらお仕事ができていたんだなぁととても嬉しく思いました。これからもたくさん学ばせていただきます。キリッ

コロナ禍で正直とても辛い時期が続きましたが、

平井さんが何度も何度も私たちの向かっている道やお客さまからのお褒めの言葉を共有してくださっていたおかげで、みんなも頑張っているから、私ももっと頑張ろうと思うことができていました。ありがとうございました!

毎回チョコチップ2個

をなかよく買っていく兄弟がいます。でも2人とも人見知りなのか、接客中はあまり笑顔が見られないのです。でもいつもワッフルを手渡した瞬間にパッと笑顔に変わる光景がもう忘れられません。

新店舗にて「いつできたのですか!?」

と興奮気味に聞かれ(笑)お応えすると、その方が「自分の駅にミスターワッフル。奇跡だ…」と呟いてくれました。オープンを喜んでくれるお客さまを何人も見てきましたが〝奇跡〟と言われたのは初めてだったので、私たちの MR.waffleを奇跡と思ってくれる人もいるんだ。これは本当に素敵なシチュエーションだなーとすごくすごく嬉しかったです。

見ると私が書いたおハガキを持ってきてくれたお客さま。

返信が手書きだったことをすごく喜んでくださったので、嬉しくなって実はそれ私が書きました、とポロっと言ってしまったのですが、とても盛り上がりました(笑)。後日またその方からまたおハガキが届き「返信をくれた本人と会うことができました」と嬉しいことがたくさん書いてあり、私たちのやってるハンドメイドワークスって最高♡と思いました!

強風だったある日、

ご注文のワッフルを包んでいるときに、千円札が店内に。「すみません。飛んでしまいました!」とおっしゃったので「大丈夫ですよ。今日はとても風が強いですね」と会話しながらお会計を済ましたあと、ポイントカードやレシートを渡そうとした瞬間、再び強風で、それが店内に飛んでしまい、お客さまと口を開けながらポカーンとしてしまいました。お客さまが「何度もごめんなさい。笑」との独特な笑い方に私もつられて笑ってしまい、店員とお客さまという関係を忘れて一緒に、大笑い。声も出せないくらいおなかを抱えて笑いながら「またきてくださいね」と言うと「また来ます!」と言ってくださり、この仕事をしていてよかった!と思えた瞬間でした。

週に一度、幼稚園の帰りにお母様と寄ってくれる女の子と男の子。

今では自分で注文して、パスモでピッ!とお会計までできるようになりました。よくできました。えらいね。一人で買えたね。などの貼ってあげるシールを見て「今日のはなんだった?ぼくはこれだよ。」と見せ合っていつも嬉しそうな笑顔。こちらも笑顔になります。

夏ごろからお散歩の途中に寄ってくださるようになったおじいさま。

その日は奥さまと一緒にご来店されました。奥さまにお声かけすると恥ずかしそうにお話ししてくださいました。それからは必ずお二人でご来店されています。仲良くワッフルを選んでいる姿、恥ずかしそうにしながらもひと言ふた言お話ししてくれる奥さま。ほんわかするおふたりの笑顔に癒されています。

いつも幼稚園帰りに立ち寄ってくれる親子のお客さま。

最近では幼稚園に行く途中にもよくお会いするようになりました!朝「おはようございます!行ってらっしゃい!」「行ってきますー」と笑顔でご挨拶。夕方「お帰りなさい。いらっしゃいませ!」「ただいまです!」とお帰りにもお会いする機会が増えました。駅ナカという立地ならではのつながり♪ これからも大切にしていきたいです。

ポイントカードの説明をした小学生くらいの男の子。

「そっか、2つ買ったら1個ポイントが付くんだね!じゃあ、ママにもお土産で買えば、必ず1個ポイントが付くんだ!作ってください!」と。なんて優しい子だろうと笑顔になりました!!

10周年のコメントを書いてくれていた

2〜3人の男の子たち。塾帰りに購入してくれてるようで「毎週こよう!」と書いてくれました。一人の子が「いや、毎週くるぞ!にしようよ」と言い出し、みんなも「そうだそうだ」と盛り上がり「毎週くるぞ!」とわざわざ裏に書き直していきました。なんと有言実行!本当に毎週きてくれています!!みんなの笑顔と元気な姿にパワーをもらっています!

ある焼きスタッフが出勤日ではないとき時に、

低血糖で道端に倒れてしまって知らない人に助けてもらったことがあったらしいんですけど、その方がたまたま偶然にもミスターワッフルでご購入されたワッフルを食べなさいと差し出してくださったそう。それで血糖値が上がり助けられたことに感動して(その時の状況では御礼が言えなかったそう)「焼きだけではなく接客もできるようになりたいです。そうすればいつかあの方がご来店くださって、御礼が言えるかもしれないから!」と人見知りだった子が、売り焼き両方できるまでになりました。

20代の女性がご来店され

「このポイントカード使いたいんですが使えますか?」と手にはNo.3〜11の9枚の全てポイントが溜まったカード。21点のワッフルをプレゼントでご用意し「たくさん貯めてくださったのですね」と伝えると「私のではなく全て父のなんです。今年はコロナで横浜にこれないから、私が代わりに来ました」と丁寧に説明してくださいました。家族全員が大好きなワッフルをたくさんまとめ買いして、ポイントもずっと貯めていただいていたそうです。お父さまの喜ぶ顔を想像すると、私も自然と笑顔になって娘さんにワッフルを手渡していました。娘さんも笑顔で!次は直接お父さまにも!

今年で子供が3才と1才になり、

二人ともワッフルが食べられる年齢になりました。初めて下の子にワッフルをあげたら、上の子よりもまさか先に食べ終わり、ニコニコして「うまっ、うまっ」と連呼してました。それからはお兄ちゃんと一口食べては「カンパイッ!」とワッフルで乾杯をし、二人で完食しています。私たちの家庭だけでなく、お客さまのご家庭のなかで、家族の成長のなかに、ミスターワッフルのワッフルが共にあって欲しい、笑顔になってほしい。いつもそう感じながら、お家でワッフル食べています、笑。

コロナ禍のまっただ中、

上大岡店が無事オープンしました。備品を揃えることができるのか、準備は間に合うのか、オープン日にオープンできるのか、いつもとは違う緊張感でしたが色々な方の協力があり、無事にオープン日を迎えられてホッとしました。オープン当日の朝、並んでいるお客さまの期待感や召し上がっている時の笑顔、それを見ている施設の方やナカノフードさん、お店を作ってくださった方々のホッとしたほっこり笑顔も見ることができて、本当に良かったと思いました。

「私にしかできないことをしたい!」

「私にしかできないお客さま目線を考えたもてなし」とはなんだろう。それは育児休暇をいただいて復帰した今〝子供連れのママ〟への目線だと思い、育児中に心からホッとできる時間をカフェスペースで安心いただけるようにアルコールで念入りに隅々まで綺麗にすることはもちろん、たまに自分の話を交えてママのお話を聞いてみたり。子供が飽きてくるとママはゆっくり食べられないので、紙コップとペンを使って遊べる小道具を作って差し上げたり。ミスターワッフルでこそできるおもてなしをスタッフと一緒に広げていきたいという強い想いがあります。

『クリスマスツリーを完成させよう!』

というプロジェクト。コロナ禍でどうやったら感染拡大させずに実現できるのかをみんなで考えました。日に日に増えていく手作りの装飾に対して見物のお客さまが増えたり、ワッフルを食べながらたくさんの思いが加わった壁一面のクリスマスツリーが完成した日は、ほんのひとときだけ心を温かくしてくれるクリスマスの奇跡が起きたのではないかなと思いました。装飾終了後なのに「また飾りたくて来たよ!」と声をかけてくれるお客さまもいらっしゃるほどでした。

「焼きりんごあったぁ〜!」

とおっしゃったあるお客さま。以前いらしたときに家族で食べて息子さんが〝またあの焼きりんごワッフルが食べたいー〟とずっと言っているのでわざわざ練馬のご自宅から府中までいらっしゃったとのこと。近隣の池袋店や新宿店への行き方をご案内すると「いろいろ教えてくれてありがとう!また府中に買いに来るね!」と笑顔でワッフルを受け取ってくださりました。私がいるこのお店にまた来たくなっていただけたのかな?と、すごく嬉しくなりました!

高校3年生の時から働いてくれているスタッフ

が、今では大学4年生になり、アルバイトリーダーに。もうすぐ卒業で「あの時は高校生だったのにね~」と笑顔で昔を懐かしむ。4年以上もミスターワッフルで働いてくれて感謝でいっぱいだし、何より成長する姿が見れてとても感慨深い。卒業する時も笑顔で見送ってあげたいと思っています。他にも、ミスターワッフルを卒業してもお店に顔を出してくれたり、飲みに誘ってくれるスタッフが沢山いて、嬉しくて笑顔になります。そして今年も卒業があり新しいスタッフの入社があり。このポジティブな連鎖が続いていくような環境作り、笑顔あふれるお店作りをしていきたいと思います。

仲良くしてくれる〝お掃除のおばさん〟

がいつも声をかけてくれます。会って言ってくれるのが「お宅のスタッフは必ずあいさつをしてくれるわよね!おはよう~とかありがとうございま~す!とか。いつも元気をもらっているんだよ!」私の見えない所でもスタッフの子たちがちゃんとしたことをやってくれているんだ☆ってとても鼻が高くなっちゃうのです(笑)。あいさつって大事だな~と、つくづく思います。改めて私たちはワッフルを売っているだけではないんだなと実感することができて心が温かくなります。

春に入社したアルバイトスタッフ

の最初のトレーニングからフォローアップの接客トレーニングまでを、ある先輩スタッフにお願いして、育ててもらっていました。3ヶ月くらい経った頃かな?ふたりがレジと包みのペアで接客していた時に、お客さまから「あなたたちとっても良いコンビねえ」とお褒めをいただいていました。その時に照れながら「ありがとうございます!」と言っていたふたりの笑顔がとても嬉しかったです。

サービスハガキを大事そうに持って、

年配のご夫婦が来店。「私の家の近くにね、ミスターワッフルさんができたんだよ!このハガキは、その近くのお店でも使えるのかね?もう年だからこっちにはなかなか来れないけれど、家の近くのお店には行くよ。今までありがとうね、がんばってね!」と、とても幸せそうな笑顔で話をしてくれました。自分の家の近くのにお店ができて喜んでくれたこと、丁寧にごあいさつに来てくれたこと、今でもそのご夫婦の笑顔がしっかりと残っています。

〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす〟

ために、そもそも自分たちが笑顔じゃないと意味がないと思っていて、今なぜ自分が笑顔でいられるのかを考えてみた時に、やっぱり周りに心強い仲間がいたり、支えてくれたり。自分が迷路に迷い込んでしまった時には、そこから救い上げてくれる仲間がいるから、どんなに辛くてもしんどくても最後には笑顔になれるんだなぁと思います。だからこそ、自分たちはお客さまに目を向けて、できることは何かを考え、実行していくことができてるんだと思っています。それはキャンパスカンパニーにいるからこそだと思うので、本当にこの環境に感謝しています。そしてこれからも自分にできることを考えてお客さまや一緒にお仕事をする仲間のために努力をしていきたいです!

来店されると「ナンバー1」と言って注文されるお客さま。

異動したての時は、そんな注文方法なので外国の方かな?と少し慌ててしまったのですが、あとで他のスタッフが「あの方はいつもプレーンをお召し上がりでご購入いただくんですよ~。レシートはレジ前のボックスにこちらで入れてあげるんです。」と教えてくれました。次回からは「いつもありがとうございます!」と応対すると「分かってるねえ~!」と嬉しそうに言ってくださり「今日は寒いね」や「プレーンは家帰るまでの空腹にピッタリなんだよ~」とお話をしてくださるように。新人スタッフにも〝この方法〟のことを教えて接客すると「いつもありがとう~!!」といつも笑顔がステキなお客さまがさらにニッコニコの笑顔に♪

早朝から営業していると

朝早くから動き始める年配の方がよく買いに来てくださいます。急ぎではなさそうな方には「今日は寒いですね~」と声をかけると、ほとんどの方が笑顔で会話をしてくださり、ワッフルを渡す時に嬉しそうに受け取ってくださります。たったひと声でも大事なひと声だなといつも思っています。

いつも来てくれて決まって焼きりんごを注文する

小学生低学年くらいの女の子。ある日「いつもありがとう」と声をかけると「だっておいしいんだもん」と満面の笑顔で返してくれました。小さな女の子が毎日のように笑顔で焼きりんごを買いに来てくれるのをスタッフのみんなも待ち遠しく思っている様子。来てくれると並んでいるお客さまもほほえみながら見てくれたりしています。ひとつのワッフル、ひとりの小さな常連さんでお店全体が笑顔になっています。

サンフレッチェ制度を利用して

飲みに行く機会が何回かありました。最初は普段聞く機会があまりなかったみんなの仕事に対する率直な意見が飛び交ったかと思えば、プライベートな話で盛り上がる。僕にとってその光景はみんなの人柄を知る良い機会であり、とても微笑ましく映りました。真剣な話もできるし笑顔になれるのは人数が集まることで生まれる環境だと思うので、これはとても良い仕組みだなと感謝しています。
※3人集まれば、いつでも食事代が出る制度

事務所だと直接お客さま

と関わることは少ないのですが、一番初めに全店舗のお客さまハガキに目を通します。そこには各店舗に来てくださっている沢山のお褒めの言葉がいっぱい。そこでお客さまを感じることができるのです。面白いエピソードや絵があるときは笑わせてもらっています。店舗でお客さまに向き合っているスタッフのみんながいるからこそ、顔は見えないけど、ハガキを通じてお客さまの笑顔を想像したり、自分も笑顔になっているんだなと思う瞬間です。

いつも買いに来てくれる女の子。

必ず焼き場をのぞき込むので私やスタッフは微笑みかけたり、手を振るのですが、顔をプイっとそむけてしまいます。別の日に私がレジにいるとその女の子が買いに来てくれました。いつものように笑わないでいましたが、ワッフルを手にして立ち去る時にちらっと見えた横顔はなんと満面の笑み。とてもとてもとてもとっても嬉しくなりました。

ある店長から事務所に

「お客さまからギフト券が欲しいという電話があったんですが、作れますかね」と相談をもらいました。詳しく事情を聞くと、習い事の帰りにワッフルを買っている孫娘さんの演奏会のご褒美にぜひあげたいというおばあさまからのお願いでした。そんなおばあさまの想いを知り、店長と私は、すぐに作りましょう!となりました。ご要望になるべく添えるアイデアを出し合って、無事にお渡しすることができました。〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす〟というミッションがあったからこそ、迷わずやりましょう!と、実行にうつすことができましたし、おばあさまもすごく喜んでくださいました。孫娘さんも毎回楽しみに利用してくれているんだなぁと思うと、携わることができてとても嬉しかったです。

外国のお客さまで毎日チョコチップを2つ持ち帰る常連さん。

最初は言葉もあまり発さず物静かなイメージのお客さまだったのですが、毎回毎回スタッフが笑顔で丁寧に接客していると、気持ちが伝わったのか日を重ねるごとにどんどん笑顔になっていき、今では買わない日でも道ですれ違うと会釈してくれるようにまでなりました!国境を越えて愛されるミスターワッフルでありたいなと思いました。
また、道案内も多いのでお客さまではなくても分かりやすいように丁寧に教えるよう心掛けていたのですが「いってらっしゃーい!」と見送った後「さっきはおかげで無事にたどり着いたよ!ありがとう ^^)」と戻ってきてくれて、ワッフルもたくさん買ってくれて結果的にお客さまになっていただいたことがありました。こんなステキな出会いもあるんだなぁと色々な形でワッフルの輪が広がって、もっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいなと感じました。

本人はまだ参加できないけれど、

お姉ちゃんの応援でワッフル教室に来てくれた弟くん。お姉ちゃんが焼いている時には窓をパタパタたたいたり、レジで接客している時にはお札をヒラヒラさせて、ずーっと満面の笑みで応援してくれていました ^^)

新入社員の○○さん、

入社して1ヶ月目の頃、道端に「パルフェの容器が捨てられている」このポイ捨てでミスターワッフルの評判が下がっちゃうのではないかとそのゴミを持ってゴミ箱へ捨てたあと、どうしましょうと連絡をくれました。これからお客さまへのお声かけとご案内の必要性を伝えていくと意気込んでいました。皆で一生懸命焼いて・包んで・接客をして、その一連のテマヒマ・真ゴコロを大事にしている想いが伝わってきて、とても嬉しい気持ちになりました。

今年もワッフルおみくじは大好評。

先日お母さんと小さな2人の兄弟がご来店。「おみくじどうぞ」と箱を差し出すと、お兄ちゃんが「引きたいな~」とニヤニヤしながらも弟を呼んで「引きなよ!」と譲ってあげていました。すると、なんと大吉を引き当てた弟くん。家族もスタッフも大喜び。でもいちばん嬉しそうだったのはお兄ちゃんでした。毎年自分も楽しみなワッフルおみくじ。今年は弟想いなお兄ちゃんのステキな笑顔を見れて、幸せな新年スタートになりました。

店頭に働きがいのある会社

の賞状を置いています。それを見てくださったお客さまから「いつ来ても接客がステキだし、ワッフルも美味しくて、何より中にいるスタッフがみんなキラキラしている。本当に良い会社なのね!」と。そんな言葉を直接言って頂けて、思わず泣きそうになってしまいました(笑)。何より嬉しかったのは、自分たちがコツコツやっていることが(ミスターワッフルスタンダードの徹底)、きちんとお客さまに届いているんだなということ。一人でも多くの人を笑顔にすることへつながるキッカケになっていて、これからも自分たちらしくお客さまに寄り添っていきたいなと思っています。

私は中学生や高校生に話しかけてみるのですが、

皆照れくさそうに「うん」とか「そうなんです」と会話してくれます。ちょっとシャイなところがある浜っ子さんたちですが、友達を連れてきてくれて、得意げに「この前アーモンド食べたけどちょーうまかったからコレ、オススメだよ!」ってレジの目の前で買ってくれている姿がとても微笑ましいのです。温かいのを渡すとすぐに「おいしい!」という笑顔の反応。こんなにも間近で見れることがいつも嬉しいです。

ミスターワッフルで初めてのお買いものをしようとしてる男の子。

横でお母さんと練習して「注文・お金を渡す・商品を受けとる」まで全部1人でできました。お母さんが「やるじゃーん」というと男の子の満足気な笑顔!スタッフも目線を合わせて、ゆっくり確認しながら、おつりも落とさないようにとしっかり気を配ってくれていました。すぐ後ろのお客さまも応援してくださっていて「よかったね~えらい!」と笑顔にあふれていました。そんな空間に居れて嬉しいし、何だか私まで誇らしい気分になってしまいました。

シニア世代のあるお客さま

が絵のサークル仲間によくワッフルをお土産に選んでくれていたみたいで、購入する度にいつもアンケートハガキを送ってくださり、余白の部分にはいつも和気あいあいとされているサークルの様子や好評だったワッフルの味が書かれていたり。そんなお客さまとの文通を続けていくうちに得意の風景画を添えて送っていただけるようにもなり、私自身もハガキが届くのが楽しみになっていました。ある日、ご本人が来店して「このハガキを送ってくれた人はいる?」と。「これを渡してほしい」とスタッフへ額縁に入った絵を預けていかれました。それはお客さまが描かれたコンクールへ入選された作品でした。思いやる接客、そしてハンドメイドワークスを大切に取り組む中でこんなに嬉しいことはありませんでした。

焼きたてのワッフルが並んでいる

番重の整理をしながら、いつも「うわ~美味しそう!食べたいなぁ」とつぶやいてるスタッフのU君。「さっき親子でいらっしゃった方がいて、お父さんがおみくじを引いたら大吉で『さっき神社では凶だったんだけどな』と喜ばれていました!」などお客さまのちょっとしたほっこりエピソードを教えてくれたりして、忙しい時に忘れがちなお客さまの反応や笑顔に気付かせてくれます。私もU君に負けじと笑顔ウォッチャーになろうと思っています!

矢部さん。

ヘルプで数回かぶったことはありましたがいつも冷静で仕事のことをまじめに話すことは5年間であまりありませんでした。初めて店舗で一緒になり、焼きマニュアルを見せてもらいながらワッフルについて熱く語ってくれ、お客さまに喜んでもらいたい!!という想いがすごく伝わりました。発酵の話はとくに盛り上がり、冷静な彼がとてもイキイキ笑顔で、ほっこりとしました。

冬の寒い日、

ふたり組の女性客が来店され、お仕事終わりだったらしく「お腹空いた~」「ワッフルあったかいね~」とおいしそうにほおばりながら歩いていかれました。2分と待たずにまた来店され「さっきと同じやつもらえますか?」と笑顔でご注文されました。聞こえてくるふたりの会話から、まだ働いている同僚へ差し入れる為のよう。仲間への小さな気遣いや優しさにワッフルを通して触れることができ、こちらも心があたたかくなりました。

周年の企画

で、お客さまへの感謝の気持ちをスタッフ皆に書いてもらい、それを常連のお客さまへお会計の時に手渡ししていました。「いつも来ていただいているので感謝のメッセージカードを受け取っていただきたいのですが… 」と言うと、まるでラブレターを渡して告白しているような雰囲気に(笑)。お客さまが嬉しそうに受け取るとスタッフも嬉しそうで… そんなお客さまとはそれ以来とっても仲良しです。

入社してから数年経過しました

が、自分が入社した当時から今までも来店してくださる親子のお客さまがいらっしゃいます。その子はずっと変わらず「焼きりんご」が大好きで、1度も他のワッフルを選んだことはありません。初めて会った時は、お母さんがオーダーし、恥ずかしそうにお召し上がりの焼きりんごを受け取っていましたが、今では「りんごください!」「このトレーの、このりんごがいい!」と審美眼が(笑)。そして家族も増えてお兄ちゃんになったその子は来年からは小学生だそうです。一緒に成長を見守ることができて嬉しい日々です。

以前お土産で持っていった友だちのお父さん

がわざわざワッフルを買いに来てくれました。「おじさんも職場の先輩もファンになっちゃってさ!おつかい頼まれっちゃったよ」と笑顔でたくさんのワッフルをご購入されました。たったひとつのワッフルから笑顔をつくりだして、こんな風にファンがひとり、またひとりと増えていることを実感できた瞬間でした。

ワッフルくんが〝カゼひかないでね〟

としゃべっている絵のお召しシールを男性に貼って差しあげたら「こんなに優しいことばを言われたのは久しぶりですよ!」ととても喜んでくださいました。たったひとつのワッフルでもたったひとつの言葉でも相手の心に響くようにみんなで日々模索中です。

以前からお散歩の途中に電車を見に来る保育園児たち

と何かできないかなと考えていて、やっと「はじめてのおつかい」企画が実現しました。緊張気味の2才ぐらいの園児たちが小銭をにぎりしめ、先生に抱っこされながら「ワッフル1つください!」と。きっと何回も練習してきたんだろうなぁと笑顔になりました。子供たちも買い物が終わると緊張がほぐれたのかいつもの元気な笑顔を見せてくれていました。もちろん先生方も!

店長になってあっという間に時間が過ぎていました。

お店をどうしたい?の問いが辛い時期もありました…考えても考えても出てこないんですもの…でもそんな私と一緒に悩んで考えてくださる大きな大きな頼もしい存在がいてくださいました。不安だった個店mtgもいつの間にか月1の楽しみになっていました!忙しい中でもいつもうんうんと聞いてくださって相談に乗ってくださる江幡さん、いつも明るく時には厳しく、ナイス~と褒めてくださる小林さん。この1年は本当におふたりに支えられました!私の笑顔のもとです!私も2人のキラキラの笑顔のもとになれたらなと感じる今日この頃。いつもありがとうございます ^^)

夕方4時ごろに3~4人で来る女子高生。

そのうち2人はいつもワッフル2個を一緒に買ってスタンプを1個ずつふたりで貯めている程の仲良し。帰り道のちょっとした楽しみにしてくれているんだろうなと感じていました。ある日新しい友達を連れてみんなで購入。少し離れたところで、いつもの2人が「ここでワッフルを合わせて〝カンパイ〟しているんだ!」と言うと「じゃぁカンパーイ!」と言って、みんなでおいしそうに食べている姿を見て、これからもたくさん〝ワッフルカンパイ〟をして笑顔になってほしいなと思いました!

遠まきにチラチラお店を見ながらも

一度通り過ぎたおじいさま。電話をかけながら戻ってこられました。お孫さんがワッフル好きで、食べてる姿を思い出して味を聞いていたそう。「すぐに買ってきてって言われちゃったよ~、自分のも買っちゃおうかな」と嬉しそうに教えてくださいました。きっとおいしそうに笑顔でワッフルを食べているお孫さんを思い出してくれたのかな~とひとりですごくホッコリとしました。今度はお孫さんとぜひいらしてくださいとお伝えしたら、なんと次の日に来てくださいました(笑)うれしい!

シェアLINEで「〇〇店舗のお客さまからのおハガキ

にとても嬉しいことが書いてあったよ」と共有してくださるとき、私も同じようにワッフルを通してお客さまの笑顔をつくりだしたいと思うと同時に、他店のみんなもこうやってたくさんのお客さまを笑顔にしているんだなぁと知ることができて、毎回とても温かくて幸せな気持ちになります ^^)

友達にお土産としてプレゼントしたら、

めちゃ美味しいと言われ「美味しいワッフルに囲まれて幸せだね♫」と言われました。甘いものに囲まれて仕事ができて幸せです。

新人さんに別室でレジや接客のトレーニングをしていたとき、

夢中になってしまって2時間以上続けてしまっていました。少し休憩をとることに。ちょっと長い時間詰め込みすぎたかなあ…と反省していたのですが、休憩が終わって戻ってみたら彼女はすでに帽子を被ってスタンバイ。「帽子被ったの?どうしたの?」と聞いてみたら「気合を入れようと思って!」と、とてもやる気に満ちた笑顔を見せてくれました。この子たちならお客さまにしっかり笑顔を届けられるなぁと泣きそうなぐらい嬉しい気持ちになりました。お客さまのために、笑顔になってもらうために、と日頃から頑張ってくれているスタッフの子たちの存在のおかげで、私は笑顔でいられるんだと思っています。

いつも土日の10時に買いに来てくれるおじいさま。

平日はワッフルは買わないけれど、いつもお店の外からニコニコ私たちスタッフに手を振ってくれます。「いつも頑張っていてえらいね」とほめてくださるので、私たちも一層頑張ろう!と思えます。おじいさまに負けない笑顔でこれからもご挨拶したいです。

お父さんと息子さんの2人連れでした。

男の子は「いつもお母さんは買ってくれないんだけど今日はお父さんが買ってくれるの!」と嬉しそうに話していました。「何味が好きなの?」と聞くと「僕はチョコチップ!お姉ちゃんもチョコチップが好きなんだ~。」とお姉ちゃんの分とチョコチップを2個と他数個を買って帰られました。家族みんなでワッフルを囲んで嬉しそうに食べているところを想像するとほっこりします。

早朝レジに立っていると、

どこからか聞こえてくる「ここのワッフル超おいしいんだよ~」「いい匂い~食べたい~」という学生さんの声。「部活かな?学校に行くのかな?朝は時間ないよね~。帰り道に買いに来てね!」と思いながら聞いています。朝からほっこりするし、眠気も吹き飛びます。

お母さんと一緒に小さな男の子がご来店 ^^)

男の子は「今すぐ食べた~い」と駄々をこねていたので「おうちで温めて食べてね」と言うと「温めなくてもおいしいんだよ」と逆に教えてくれて、手を振りながら笑顔で帰っていきました。そんな様子を見ていたお母さんとみんなで笑顔になりました。

新しく入ったスタッフ

が「同じ大学の友だちがミスターワッフルでアルバイトしたい!って言ってるんです」と紹介してくれたとき、その子にとって働きやすくて、友だちにも薦めることができるアルバイト先なんだと思ってくれたことが嬉しかったです。これからもみんなが一緒に働きやすい環境を作っていきたいなと思いました。

洗い物をしていたときレジスタッフとお客さまの会話

が聞こえてきました。親しそうだったので「お友達?」と聞くと「いいえ、常連さんなんです」と。「昨日通ったときは私がいなかったから帰っちゃったけど、今日は姿が見えたからと駆け寄ってくださったんです!私ここで働いていて本当によかったと改めて感じてます!」と今年で卒業の頼れるアルバイトリーダー。一緒にいられる時間は少ないけれど、そのキラキラ笑顔で残りも働いてもらえたらと思っています。私も頑張ろう!

仕事終わりに電車に乗ると

ワッフルをお買い上げのお客さまと遭遇。少しだけ聞き耳を立てていると「朝ごはん用に買ったけど美味しそうな匂いがするよね~。家に帰ったら1コだけ先に食べちゃお♡」と楽しげに話してるご様子で、こっちまで嬉しくなっちゃいました。

冬の寒い日。

閉店作業でシャッターを閉めていると、お父さんと小学生くらいの息子さんから声をかけられました。お父さん「スミマセン… さっきイートインでワッフル食べたんですけど… 」私「はい」お父さん「あっ!クレームとかではないんです!!息子の歯がその時に抜けたようで… ワッフルのつつみ紙と捨てちゃったって言ってるので、探したいのですが… 」とのお話。少しお待ちいただいて、残っていたスタッフと探しました。つつみ紙を1枚1枚広げていくと「あった!!」とスタッフの声。
「やったー!!」お客さまとみんなでバンザイ(笑)。無事お客さまの元へ〝歯〟をお渡しできました。その時のみんなの笑顔が忘れられません。

塾や習い事の前にワッフルを買って

おいしそうに食べながら少しお話をしてくれるある小学生。毎週水曜日の午後電車に乗る前にはワッフルは買いませんが30分ぐらいお話ししていきます。ワッフルを購入してもしなくてもこうやってお店に寄って話をしてくれることが何より幸せです。

お客さまがバースデーハガキを持ってきてくれました。

いつものように日付をチェックし、最後に「こちら回収してしまって大丈夫ですか?」と聞いたら、少し照れたような顔で「かわいいイラストでとても嬉しかったから、持って帰りたい」と。つられて思わず「どうぞ!!印だけつけます!」と。そのハガキをよく見たら、まさかの自分が描いたおハガキ。絵が得意ではなかったから、そんな自分が描いたものを欲しいなんて言ってくれて、すごく嬉しかったし、もっと上手くなりたいと思えたエピソードなんです。

夏のとても暑い日におばあさまがご来店。

ワッフルをお渡しして「お暑いので気をつけて帰ってくださいね」と言うと「ここのワッフルが食べたくて途中下車したのよ~!おいしいからね!ありがとう!」と笑顔で帰っていかれました!その笑顔とわざわざ途中下車してくれたことに嬉しくなり、私まで笑顔になりました ^^)

高校生のスタッフちゃん。

前回教わったことをしっかり覚えて来てくれたので「覚えて来てくれたんだ。最近さらに頑張っているよね♪」と言うと、「頑張ったら認めてもらえることがすごく嬉しいんです☆」と言ってくれました。お仕事を覚えなくてはいけないではなく、自ら覚えたい、できるようになりたいとスタッフに思ってもらえるような環境を作りたいなと彼女の笑顔を見て思いました。

いつもスタッフの成長のためを考えてくださる店長。

嬉しかったことを話すと一緒に喜んでくださったり、不安なことを話すと「その不安を一つずつ潰していこう!」と一緒に考えてくださったり!そんな店長のもと少しずつ成長していけることがとても嬉しくて笑顔になります(^^) 私だけでなくアルバイトの子たちも笑顔に(^^) 店長の愛がみんなに伝わって一同笑顔で働くことができているのだと思います♥︎

男女ペアがご来店。

女の子が率先して注文している横で男の子が少しイライラ。これは来店前に絶対何かあったな…と思いながらもワッフルをご用意。渡すときに「また〝お二人〟でワッフル食べに来てくださいね!」と伝えると、男の子が急に嬉しそうに「ありがとうございます!また二人で来ます!!」と笑顔で答えてくれました。帰り際に男の子が「さっきはごめんね」と話しているのが聞こえ、仲直りのお手伝いができましたー♪

8周年企画中に8年ぶりにご来店されたお客さま

が「まだいらしたんですね~」と自分を覚えていてくださいました。あなたには元気をもらえるのよとおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。そして、作り話のようですが、次にお並びのお客さまも8年ぶりのご来店!当時は高校生だった女の子がご結婚されてご家族と一緒にいらっしゃいました。そのお客さまを覚えていたので「お気に入りはチョコチップでしたね」と言うと「え゛~覚えててくれたんだ~」と笑顔でチョコチップをお召し上がり。次はベビーと一緒かな(^^♪

今年1年間は「わたし自身が笑顔でいる」

ということを意識していました。恥ずかしながら…『絶対笑顔大賞の金』をもらいたい!という気持ちがずっとあって!キラキラ笑顔の先輩方に勝ってみたい!とメラメラしてました(笑) 去年までは笑わなきゃ~笑わなきゃ~と逆にプレッシャーに感じていたりもしましたが、今は「いつも笑ってますよね。一緒に仕事してて楽しくなります!」と言ってもらえたり「良い事あったんですか?笑ってますけど…」と声をかけられたり。自然に笑顔になれるようになったのかぁと思えたひとコマです(^^)

「おじいちゃん来たぞ~!?」

と本当の祖父のようにいつも声をかけてくださる常連の方。必ずお店の中を見渡して私がいるかを確認してくれます。私がいない時も「今日おじいちゃん来てましたよ」とみんなが報告してくれます。焼いているときには窓から覗いて手を振ってくださったり。なのでみんなもつい笑顔になってしまいます!ワッフルを食べて長生きしてくれると嬉しいなぁ…♥︎

お店の前の通路で子どもの泣き叫ぶ声が聞こえてきました。

5歳くらいの男の子が「ワッブルーーワッブルだべだいーーワッブルーー!」と叫んでいて、お母さんに「今日はないの!」と引きずられて。泣いて駄々をこねる程美味しいと思ってくれている。この次あの子がワッフルを食べれた時の嬉しそうな笑顔を想像してしまいました。

お客さまだと思い「いらっしゃいませ!」と声を掛けたら、

お店前を清掃してくれていた清掃員のおばさまでした。いきなり声を掛けられて驚いていたものの「お客さんじゃなくてゴメンね~」と笑顔で「バースデーカード持ってるんだ♥︎ 後でもらいに来なきゃ!」と。すごく嬉しくなりました!それからそのおばさまとは仲良しに。

いつもショーケースの焼きりんごワッフルをジーッと吟味して選ぶ

4歳くらいの男の子がいます。お母さん曰く、選ぶポイントは「焼き色が程よくて、りんごがたくさんのっているもの」だそうで、この子ちっちゃいのによくわかってる!とその一生懸命選ぶ微笑ましい姿に温かくなります!

離れて住んでいる母親から「あなたの会社から本が届いた」

と電話がありました。本とはミスターワッフル スタイルブックのことで、中身の説明や近況などを話していたら母が嬉しそうに〝いいところに出合えて良かったね〟と言ってくれました。電話越しのその言葉に僕も思わず微笑んでしまいました。

休みの日に館内でショッピングしていると、

後ろで「○○ちゃん、みすたーわっふるいく?わっふる食べる?」「うん!いくー!」という会話が聞こえて、その子がダッシュで走っていったのを見て、幸せな気持ちになりました。いつもお店に立っている私たちは、ご来店の前の会話が常にわかるわけではない。おうちで食べて笑顔になっていただいている時の気持ちもちゃんと想像したり、お店ではお客さまと会話したり、そういうことをスタッフと共有しながらもっと笑顔をつくりだしたり大事にしたりすることを守っていこうと思った瞬間でした。

お客さまから『仕事で疲れていましたが、接客で元気が出ました』

とメッセージをもらい、そのことをスタッフ本人に伝えると飛び跳ねて喜んでくれました。それ以降、彼女の仕事に対する姿勢がみるみるよくなり、お客さま1客1客へ向き合い〝何を求めているのか〟をキャッチして臨機応変に応対したり、掃除もテキパキ優先順位を決めて取り組んだり…「最近いい感じだね!」と声をかけると「お客さまから頂いたメールがめちゃくちゃ嬉しくて、すべての仕事にやりがいを感じるようになりました!!」と満面の笑みで言ってくれました。今ではお手本になり「センパイみたいになりたい!!」「同じ年だけど、いい刺激になってやる気が出た」と周りのスタッフのやる気スイッチを押してくれています。

出来なかったことが少しずつできるようになるスタッフたち

の一生懸命な姿が本当に嬉しくて、まるで自分の子供の成長のようで日々わくわくさせられます。そんなみんながおハガキを通して褒められることがとても幸せです。少し前までは自分の名指しのおハガキを見て喜んでいましたが、最近はそれよりもスタッフの子たちが日々成長していく様子をお客さまに感じていただけてお褒めのお言葉を頂けることが本当に嬉しいですし、とても幸せです。いつもありがとう。

店長になるとあれもこれもやらなくちゃ

と今まで以上にやることが増えて、自分に余裕がなくなってしまうこともありました。ただその中でも自分が困った時にそっと手を差し伸べてくれる上司やオープンしてバタバタだろうと名称シールを大量に送ってくれる仲間。本当に感謝しています。たくさんの方たちに支えられていると実感しました。こうやって仲間を思いやる気持ちが強いからこそお客さまにもスタッフにもたくさんの笑顔をつくりだすことができるのだと強く感じました。

帰省の時期 「年末年始入れなくてすみません」

と申し訳なさそうにしながら、ワッフルをお土産にと並んで買ってくれるアルバイトの子たち。何セットも箱で買ってくれた中の二つ入りの紙袋。「それはお友達用?」と聞くと「これは新幹線で食べる自分用です♪」だって。また別の子も「たくさん買ったね!ありがとう!持つの大変じゃない?」というと「だって美味しいから皆に食べさせたいんですよ!」と、キラキラの笑顔で応えてくれました。

塾か習い事の帰りに寄ってくれている小さな二人の姉弟。

その日はワッフルを2つ買って帰る様子だったのですが、お金が1つ分しかなかったみたいで。するとおねえちゃんが私は昨日も食べたから今日は「〇〇のすきなワッフルにしようね」と言うと、笑顔のおとうとを見ておねえちゃんも優しく笑っていました。

ある警備員さん。最初はちょっと怒ったりして怖い人なのかなぁ

と思っていましたが、ある日警備員さん同士で何味が好き?おれはアールグレイが好きなんだよーという会話が聞こえてきました。強面なのに甘いモノが好きなんだなぁと思っていると後日閉店間際に走ってきて「まだやってるー?」とご来店くださいました。ダッシュしてくれたようです。「大丈夫ですよー!」と言うと「良かった!間に合ってー」とクシャっとした可愛い笑顔が見れました。

いつも夜に〝ベルギーチョコソフトのコーンのLサイズ〟

を購入してくださる60代くらいの男性のお客さまがいらっしゃいます。ある日ポイントが貯まってソフトではなく「パルフェ」を注文されました。パルフェにもソフトがつくので「アイスのサイズは…」と聞くと少し間があったので、お客さまとスタッフとが同時に『Lサイズ~~!』とハモッっちゃいました!お客さまとみんなで大笑い。良い関係の積み重ねを感じました。

ワッフル教室に来てくれていた兄妹。

その妹ちゃんはまだ小さいので参加はできないんだけど「お兄ちゃんがやっている所を見たい!」と。スタッフに抱きかかえられてお兄ちゃんのレジを見たとたんキラキラした笑顔で「お兄ちゃんカッコいい!!」と。お兄ちゃんは恥ずかしいけどニヤニヤとして、とっても嬉しそうでした!

外国人のお客さまファミリーにカタコトな英語で接客。

「Thank you for coming(^^)」というシールを貼ったらとても大喜び!!食べ終わってもお店の前で何かコソコソしている様子。女の子がレシートの裏に〝Thank you! I love waffle♥︎〟と書いて渡しに来てくれました。言葉は通じなくても、ワッフルを通して笑顔になった瞬間です(^^)

「オススメを箱に入るだけちょうだい」

とお仕事帰りに立ち寄ってくださったお父さん。「どなたが召し上がります?」「アレルギーは?」と聞いていると…「いやあ、この前奥さんに頼まれてワッフル買ってったんだけどさぁ、違うお店のワッフルだったみたいで、コレじゃない~  」って怒られちゃったんだよね (^^;)」と。「それでしたらとびっきり美味しいモノ選んどきますね♪」と会話が弾みました。「ありがとう!これで奥さんの機嫌も直るわ。皆で食べるよ!」と帰られていきました。「喜んでもらえるといいね~」と笑顔になれたひとコマでした(^^)

『接客の中でのプラスひと言』

をみんなで意識して取り組んでくれています。学校帰りのJKに「学校帰りですか?お疲れさまです(^^)」+「甘いワッフル食べて脳を働かせて勉強がんばってくださいね♥︎」とひと言。大学生らしき若い男の子に「いつもありがとうございます(^^)」+「甘いモノお好きなんですか?食べるとしあわせな気分になりますよね~♥︎」とひと言。ちょっとコワモテなおじさまには「いつもありがとうございます(^^)」+「メガネステキですね!とてもオシャレでお似合いです♥︎」と。聞こえてきて思わず、ふふふっと微笑んでしまいます。お客さまの方を見ると、照れながらも嬉しそうに笑っているお姿。ほっこりする日常のひとコマです。

他のお店にもよく行っているよ

と言ってくださるお客さまが沢山いらっしゃいます。ある日「これ他のお店からもらったものなんだけど、使えるかしら?」とバースデーハガキを持ってきてくださったので「はい!もちろんです。いつもありがとうございます」とお応えすると「こちらこそ!いつもありがとう」との笑顔に心がとても温かくなりました。どの店舗でも、みんながちゃんとしたものをちゃんとした接客で届けているおかげで私はこの笑顔を見ることが出来たんだなぁと思いました。みんなに感謝♪

お店前でお召し上がりの親子にゴミをもらいに行くと、

お母さんが「この子あんまりご飯食べてくれないんですけど、ここのワッフルは1個ペロッと食べちゃうんです」と話してくださいました。ご自宅でもご家族で分け合って食べていただいてるようで日常に寄りそったシーンを身近に感じることができました。小さな手で一生懸命食べた後の「ごちそうさまでした」がすごく胸に響きました。

休憩室で仕事をしようと行ったら、

それぞれ違う店舗のスタッフさんたちが仲良く会話していました。手元に見覚えのある箱があり、ワッフルを囲んで談笑していました。心の中で「ありがとうございます」とこっそり笑顔になりました。

〝サンクスコイン〟でありがとうを伝える風土。

「○○さんにホメてもらえた」「見られている意識がある」とモチベーションにつながり高い意識を持って現場へ入る。「コインありがとうございます!」が飛び交う。こうやってスタッフひとりひとりが笑顔でいられるからこそ、お客さまへ〝美味しいワッフル〟〝思いやる接客〟〝ハンドメイド〟が届けられるんだな~。みんなのコインをみていると、こちらも元気がもらえるし、ホッコリします♨

「いつもありがとうございます(^^)」と伝えると

「私が食べるんじゃないんだけどね、買って帰ると娘が喜ぶから前を通るとつい買っちゃうのよ(^^)」と話してくれました。ワッフルを通して大切な人の笑顔を思い出してお買い上げいただいているんだと改めて実感して心が温かくなりました。

「店長!聞いてくださいよ~!」

と明るい声でいつも話しかけてくれるスタッフ。私と近い距離でオープンからこうやって変わらずについてきてくれている何気ない日常だが、なりたてのあの頃は大変だったなぁと思う。こうやってしっかり5つのスタンダードや、私が大事にしている笑顔を受け継いで守ってくれているスタッフに感謝。〝バイトに来るのが楽しい〟と思ってもらえるようなお店づくりを頑張ってきたからこそ〝笑顔が生まれる場所〟にできているのかなぁと実感しました。

お客さま目線の絶対品質。

「これは焼きすぎですか?焦げた感じで苦いですか?」「このワッフルだとお客さまがっかりしちゃいますよね」と言ったお客さま目線での品質に対する会話がよく聞こえてきます。お客さまに笑顔になってもらうために必要な〝気持ちの部分〟が伝わり始めていると思うと嬉しくなりました。売りスタッフもお客さまに寄り添った接客をしていて、おハガキから多くのお褒めの言葉が寄せられているのを目にしたとき、これがミスターワッフルの良い所なんだよなぁと感じることができました。

寒い冬のお召しワッフルの温め。

他店舗にヘルプで行ったスタッフの「温め秒数って店舗によって違うんですか?」のひと言がきっかけで自店の温め方をもう一度検証したところ「中まで温かくなっていなかった」ことを知りました。そこで皆で温め方を見直し。ワッフルを受け取ったお客さまが「あたたかーい」と言ってくれる回数が増えました。バイトの子たちのこういったひと言をきっかけにお客さまにちゃんとしたものを届けられることができています。

あるスタッフが突然「ご飯に行きましょー!」

と連絡をくれました。何か悩んでいるのかな?とは思っていましたが食べながら話を聞くと、向き合わなきゃいけない課題が多いことに悩んでいました。それってとても素晴らしいことだと僕は思います。だって、そう感じるってことは、きちんと向き合おうとしているから。自分とも仕事ともきちんと向き合っているからこそ出てくる悩みなので、素直に嬉しくて笑顔になりました。偉そうなことは言えませんが自分自身ときちんと向き合うことのできる人は必ず成長できます。みんなの1年後、2年後、3年後がとても楽しみです♪

「あなた、すごく良い笑顔ねぇ!」

「素敵な笑顔ですよね♪」「すごい嬉しそうな顔して売るねーw」とお客さまからかけていただく言葉。やっぱりそれを聞くと本当に嬉しい!&その言葉があるからこんなにも楽しくお客さまと接することができる!と胸を張って言える源です。お客さまの笑顔ももちろんですが、それ以上にスタッフの笑顔づくり=お客さまへていねいに接客できていく=リラックス=笑顔(^^ というサイクルを大事にしてきました。私は縁の下の力持ちタイプではなく、実は地道なことは今でも苦手です。でも今ちょっとだけ実感していることが一つ。自分はこういう状態にするために、いままでコツコツと笑顔投資をしてきたんじゃないのかな、と。だから、この未来への笑顔投資(貯金) をしていけばいくほど、この笑顔のサイクルは止まることなく回り続けていくんだ!と最近本当にニヤニヤしています。

あるスタッフから写メが届きました。

地方の実家に帰ったら、コルクボードにHow to eat が貼ってあったとのことでした。親御さんが東京に来た際にワッフルを買って帰り、そこに貼ったようです。そのスタッフから「実家に帰って温かい気持ちになりました」とあり、家族でワッフルの会話などで笑顔になっていただろうなと考えるとこちらもほっこりとしました。

50 代くらいの小粋な男性のお客さまに

お正月恒例のワッフルおみくじの箱を差し出したときに「俺はいいから後ろのこの子に引かせてあげてよ」と言ってくださり、後ろに並んでいた小学生くらいの女の子が引くと〝大吉〟が出て 「よかったねー♪すごいねー♪ありがとうー♪」 と私たちスタッフと男性のお客さまと女の子のお母さま、さらにその後ろに並んでいた別のお客さままでもが笑顔になり喜びました。とても温かい気持ちになる場面でした。

まんまるなワッフルが焼けた。

いい接客ができた。SNS で自分が描いたシールやポイントカードを載せて喜んでくれているお客さまがいました。とたくさんのスタッフの笑顔。ミスターワッフルで働いてくれているスタッフは、ただお金を稼ぐために働いているのではなく、仕事を楽しみ、お客さまに喜んでもらいたいという気持ちをみんなが持ってくれています。そんなやりがいを持って働いてくれている子たちは目がキラキラとして素敵な笑顔をしています。新しいスタッフの面接のときに志望動機を訊くと「お客さまとして並んでいたときに中で働いているスタッフさんが笑顔で楽しそうにお仕事をしていて、私も働きたいと思いました」と言ってくれました。今のスタッフの笑顔からまた新しいスタッフが仲間となり、笑顔の輪が広がっているのがとてもうれしく思いました。

文化祭で販売したい

と、ある高校から大量の予約が入りました。早朝から600 個の包装でとても大変な準備になりましたが、文化祭を終えた高校生たちがお店に寄ってくれ、手紙を届けてくれました。「ひとつのワッフルでお客さまを笑顔にするという仕事の大変さと難しさを知りました。でも、達成感を感じることもできて、社会に出るための大切な勉強になりました」と書かれており、胸がジーンとなりました。あの子たちの文化祭での一生懸命な姿がどんどんその後輩たちに引き継がれて、ワッフルの輪が広がっていったのかと考えると、とても嬉しく思い笑顔になりました。いつかこのワッフル販売をきっかけにして、うちで働いてくれるスタッフさんが出てくれば嬉しいなぁ~。

耳の不自由なお客さま

がご来店されたとき、焼きのスタッフさんが、まだ売りのお仕事を覚えていないにも拘らず、誰に言われるでもなくサッと横から手話でフォローして「アールグレイがおいしいです。私のおすすめです♪」と楽しくお客さまと手で会話をしていました。お客さまもとても安心されて嬉しそうなお顔でワッフルを受け取っておられました。売り焼きにこだわらず、思いやる気持ちがその場の皆の心を和ませた瞬間でした。

手描きの〝Thank you シール〟

を全部取っておいて手帳に貼ってくださっているお客さまがたくさんいらっしゃいます。そして、他のお客さまのお召し上がりのワッフルに〝いつもありがとうございますシール〟を貼ったときのこと。食べ終わったゴミを受け取ったときに、そのシールも戻ってきたのですが、よく見ると「こちらこそいつも美味しいワッフルをありがとう」と余白に返信が書いてありました。お客さまもスタッフもみんなで笑顔になりました。

秋、高尾山に登り、

山頂で休憩をしていたときに、若い男女3 ~ 4 人のグループが座って何かを食べていました。とても楽しそうに食べているので、気になってよくよく見てみると、なんとミスターワッフルの箱を持っていました。高尾山のハイキングのおやつにも、わざわざミスターワッフルを選んでくださったことがとてもうれしく、こちらも笑顔になりました。

「春のワッフル祭り」

のイベントでのこと。とてもご好評いただき、かなり混雑していました。そんな中でも〝笑顔を忘れない〟〝ハンドメイドワークスを大切にする〟〝絶対品質〟をみんなで心がけていました。数か月後、年配のご夫婦が「とても美味しかったから2人でハマっちゃって。今日は東口にしか用事がなかったのに、食べたくてここまで来ちゃったの」と笑顔でご来店くださいました。「また来るね♪」とポイントカードも作ってくださり(私たちのクレドの) ちゃんとしたものをちゃんとした接客で届ければ、必ず戻ってきてくださるってこういうことなんだな、と改めて実感した出来事でした。

常に笑顔で素敵な接客

をしてくれている木下さん。ある日、お並びいただいてワッフルをご購入くださったお客さまがもう一度列に並び直して再びレジへ。「あなたのさっきの接客に感動したからまた並び直しました。よかったら御礼にお姉さんにお好きなワッフルをご馳走させてください」とのこと。お気持ちだけ頂戴しますと遠慮していたのですが、お客さまの想いも強く、お言葉に甘えてチョコチップをひとつプレゼントしてもらっていました。今でもその時のお客さまの笑顔を思い出します。どんなに忙しくても一人一人のお客さまに向き合い接客する姿勢と、またすぐにでも買いに来たくなるような接客を私もできるようになりたいなぁ、と強く思いました。

クレームのお客さまのお話

を親身になって聞き続ける店長。かなりお怒りだったのでハラハラしながらお店から見守っていましたが、数十分後なんとかご納得いただけたとのこと。そして後日、そのお客さまがご夫婦でご来店。ちょうどレジの後ろにいた店長にお気づきになり「この間はどうも!」と笑顔で会釈。またご来店くださったことに、みんな笑顔になりました!

開店前にお店の前をウロウロしているおじいさま。

お声をかけてみると、道に迷っていらっしゃいました。ご案内したら喜んでくださり、ついでにオススメのスイーツ店はないかと聞かれました。正直に私の一番のオススメをお教えすると「親身になってくれて色々とありがとう♪」と笑顔で、ワッフルを30 個購入してくださいました。もちろん、私の一番のオススメはMR.waffleです♪

日々のお仕事の中でも特に好きな時間

が「お客さまへの返信ハガキ」を書くこと。文字や絵を通して接客中には話せないことを伝えることができたり、お客さまのことを深く知ることができるから。一度きりのやり取りの方もいらっしゃいますが、毎月書いてくれるお客さまもたくさんいらっしゃいます。「ハガキお持ちいただきありがとうございます!」「このお葉書可愛くってとっても嬉しかったわぁ♪」「絵が得意な子や保育士を目指しているスタッフたちみんなで楽しく描いているんですよ」「とってもステキなハガキだから、持って帰ってもいいかしら♪」etc… 店頭でも会話が広がり、お互いに笑顔になれる瞬間なんです。

ある日、少し興奮気味でおじさまがご来店

され「娘の子供が生まれたんだ!一番最初に何を食べたい?って聞いたら、ここのワッフルが食べたいって言われたから、すぐに買いに来たんだよ♪」と話してくれました。そのお客さまと話し合って、おうちで好きな味を選んでもらえるようにと全種類1 個ずつに決まりました。喜んでいただけてこれでひと安心と本当に嬉しかったのですが、そこにいたスタッフが〝Happy Birthday シール〟お貼りしたらどうでしょう?と提案してくれて、お貼りしたのです。その時のお客さまのありがとうの言葉と素敵な笑顔は今でも忘れられません。

毎週水曜日の仕事帰りにご来店されるおじいさま。

〇〇さん。なぜか私を水曜担当と思っているらしくw 「先週はいなかったね」等お声をかけてくださいます。毎回シナモンと期間限定ワッフルを購入され、必ずハガキを書いてくださいます。今では文通感覚でご来店時の会話もとっても弾んでいます。

本部で働いている身として

は、お客さまに笑顔になっていただくために〝社員・アルバイトも含めた店舗スタッフの笑顔をつくりだしていきたい〟と思っています。「少しでも楽になった」「楽しくなった」「モチベーションが上がった」など、みんなの笑顔をつくりだしていけるようにしていきたいです。

今年のクリスマス、

家族と過ごすことはできなかったのですが、ちょっと早めのサンタクロースが家に来ました。妻が以前(数か月前) にチラッと漏らしていた欲しいものを覚えていたので、サプライズでプレゼント。お財布は空になりましたが、代わりに最高の笑顔を見ることができました。

スタッフの成長を見るのが本当に嬉しい。

ピヨピヨちゃんだったスタッフが先輩となり「私も入ったときは全然できなかったよ」と教えてあげているのを見たり〝あ、間違えてるとこある。後で教えよう〟と思っていたら、私より先に気づいたスタッフがすでに教えてあげていたり。どんどんと頼もしくなるスタッフを見るたびに子供の成長を嬉しく思うような親の気持ちになります♪

ちょっとした接客の合間に

お客さまに話しかけているスタッフの子たち。
「焼きりんごがお好きですか?」「そのお財布、かわいいですね♪」「今日は風が強いですね♪」 冬になって忙しくなっても、その声はたびたび聞こえてきます。そして、レジを見ると嬉しそうなお客さまの笑顔。日常のことですが、MR.waffleらしい私たちの大切なひとコマです。