SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード
私たちの周りは、
たくさんの笑顔であふれています。
こんなにたくさんの笑顔があるから、
みんなで前に進むことができています。
SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード

高校3年生の時から働いてくれているスタッフ

が、今では大学4年生になり、アルバイトリーダーに。もうすぐ卒業で「あの時は高校生だったのにね~」と笑顔で昔を懐かしむ。4年以上もミスターワッフルで働いてくれて感謝でいっぱいだし、何より成長する姿が見れてとても感慨深い。卒業する時も笑顔で見送ってあげたいと思っています。他にも、ミスターワッフルを卒業してもお店に顔を出してくれたり、飲みに誘ってくれるスタッフが沢山いて、嬉しくて笑顔になります。そして今年も卒業があり新しいスタッフの入社があり。このポジティブな連鎖が続いていくような環境作り、笑顔あふれるお店作りをしていきたいと思います。

仲良くしてくれる〝お掃除のおばさん〟

がいつも声をかけてくれます。会って言ってくれるのが「お宅のスタッフは必ずあいさつをしてくれるわよね!おはよう~とかありがとうございま~す!とか。いつも元気をもらっているんだよ!」私の見えない所でもスタッフの子たちがちゃんとしたことをやってくれているんだ☆ってとても鼻が高くなっちゃうのです(笑)。あいさつって大事だな~と、つくづく思います。改めて私たちはワッフルを売っているだけではないんだなと実感することができて心が温かくなります。

春に入社したアルバイトスタッフ

の最初のトレーニングからフォローアップの接客トレーニングまでを、ある先輩スタッフにお願いして、育ててもらっていました。3ヶ月くらい経った頃かな?ふたりがレジと包みのペアで接客していた時に、お客さまから「あなたたちとっても良いコンビねえ」とお褒めをいただいていました。その時に照れながら「ありがとうございます!」と言っていたふたりの笑顔がとても嬉しかったです。

サービスハガキを大事そうに持って、

年配のご夫婦が来店。「私の家の近くにね、ミスターワッフルさんができたんだよ!このハガキは、その近くのお店でも使えるのかね?もう年だからこっちにはなかなか来れないけれど、家の近くのお店には行くよ。今までありがとうね、がんばってね!」と、とても幸せそうな笑顔で話をしてくれました。自分の家の近くのにお店ができて喜んでくれたこと、丁寧にごあいさつに来てくれたこと、今でもそのご夫婦の笑顔がしっかりと残っています。

〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす〟

ために、そもそも自分たちが笑顔じゃないと意味がないと思っていて、今なぜ自分が笑顔でいられるのかを考えてみた時に、やっぱり周りに心強い仲間がいたり、支えてくれたり。自分が迷路に迷い込んでしまった時には、そこから救い上げてくれる仲間がいるから、どんなに辛くてもしんどくても最後には笑顔になれるんだなぁと思います。だからこそ、自分たちはお客さまに目を向けて、できることは何かを考え、実行していくことができてるんだと思っています。それはキャンパスカンパニーにいるからこそだと思うので、本当にこの環境に感謝しています。そしてこれからも自分にできることを考えてお客さまや一緒にお仕事をする仲間のために努力をしていきたいです!

来店されると「ナンバー1」と言って注文されるお客さま。

異動したての時は、そんな注文方法なので外国の方かな?と少し慌ててしまったのですが、あとで他のスタッフが「あの方はいつもプレーンをお召し上がりでご購入いただくんですよ~。レシートはレジ前のボックスにこちらで入れてあげるんです。」と教えてくれました。次回からは「いつもありがとうございます!」と応対すると「分かってるねえ~!」と嬉しそうに言ってくださり「今日は寒いね」や「プレーンは家帰るまでの空腹にピッタリなんだよ~」とお話をしてくださるように。新人スタッフにも〝この方法〟のことを教えて接客すると「いつもありがとう~!!」といつも笑顔がステキなお客さまがさらにニッコニコの笑顔に♪

早朝から営業していると

朝早くから動き始める年配の方がよく買いに来てくださいます。急ぎではなさそうな方には「今日は寒いですね~」と声をかけると、ほとんどの方が笑顔で会話をしてくださり、ワッフルを渡す時に嬉しそうに受け取ってくださります。たったひと声でも大事なひと声だなといつも思っています。

いつも来てくれて決まって焼きりんごを注文する

小学生低学年くらいの女の子。ある日「いつもありがとう」と声をかけると「だっておいしいんだもん」と満面の笑顔で返してくれました。小さな女の子が毎日のように笑顔で焼きりんごを買いに来てくれるのをスタッフのみんなも待ち遠しく思っている様子。来てくれると並んでいるお客さまもほほえみながら見てくれたりしています。ひとつのワッフル、ひとりの小さな常連さんでお店全体が笑顔になっています。

サンフレッチェ制度を利用して

飲みに行く機会が何回かありました。最初は普段聞く機会があまりなかったみんなの仕事に対する率直な意見が飛び交ったかと思えば、プライベートな話で盛り上がる。僕にとってその光景はみんなの人柄を知る良い機会であり、とても微笑ましく映りました。真剣な話もできるし笑顔になれるのは人数が集まることで生まれる環境だと思うので、これはとても良い仕組みだなと感謝しています。
※3人集まれば、いつでも食事代が出る制度

事務所だと直接お客さま

と関わることは少ないのですが、一番初めに全店舗のお客さまハガキに目を通します。そこには各店舗に来てくださっている沢山のお褒めの言葉がいっぱい。そこでお客さまを感じることができるのです。面白いエピソードや絵があるときは笑わせてもらっています。店舗でお客さまに向き合っているスタッフのみんながいるからこそ、顔は見えないけど、ハガキを通じてお客さまの笑顔を想像したり、自分も笑顔になっているんだなと思う瞬間です。

いつも買いに来てくれる女の子。

必ず焼き場をのぞき込むので私やスタッフは微笑みかけたり、手を振るのですが、顔をプイっとそむけてしまいます。別の日に私がレジにいるとその女の子が買いに来てくれました。いつものように笑わないでいましたが、ワッフルを手にして立ち去る時にちらっと見えた横顔はなんと満面の笑み。とてもとてもとてもとっても嬉しくなりました。

ある店長から事務所に

「お客さまからギフト券が欲しいという電話があったんですが、作れますかね」と相談をもらいました。詳しく事情を聞くと、習い事の帰りにワッフルを買っている孫娘さんの演奏会のご褒美にぜひあげたいというおばあさまからのお願いでした。そんなおばあさまの想いを知り、店長と私は、すぐに作りましょう!となりました。ご要望になるべく添えるアイデアを出し合って、無事にお渡しすることができました。〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす〟というミッションがあったからこそ、迷わずやりましょう!と、実行にうつすことができましたし、おばあさまもすごく喜んでくださいました。孫娘さんも毎回楽しみに利用してくれているんだなぁと思うと、携わることができてとても嬉しかったです。

外国のお客さまで毎日チョコチップを2つ持ち帰る常連さん。

最初は言葉もあまり発さず物静かなイメージのお客さまだったのですが、毎回毎回スタッフが笑顔で丁寧に接客していると、気持ちが伝わったのか日を重ねるごとにどんどん笑顔になっていき、今では買わない日でも道ですれ違うと会釈してくれるようにまでなりました!国境を越えて愛されるミスターワッフルでありたいなと思いました。
また、道案内も多いのでお客さまではなくても分かりやすいように丁寧に教えるよう心掛けていたのですが「いってらっしゃーい!」と見送った後「さっきはおかげで無事にたどり着いたよ!ありがとう ^^)」と戻ってきてくれて、ワッフルもたくさん買ってくれて結果的にお客さまになっていただいたことがありました。こんなステキな出会いもあるんだなぁと色々な形でワッフルの輪が広がって、もっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいなと感じました。

本人はまだ参加できないけれど、

お姉ちゃんの応援でワッフル教室に来てくれた弟くん。お姉ちゃんが焼いている時には窓をパタパタたたいたり、レジで接客している時にはお札をヒラヒラさせて、ずーっと満面の笑みで応援してくれていました ^^)

新入社員の○○さん、

入社して1ヶ月目の頃、道端に「パルフェの容器が捨てられている」このポイ捨てでミスターワッフルの評判が下がっちゃうのではないかとそのゴミを持ってゴミ箱へ捨てたあと、どうしましょうと連絡をくれました。これからお客さまへのお声かけとご案内の必要性を伝えていくと意気込んでいました。皆で一生懸命焼いて・包んで・接客をして、その一連のテマヒマ・真ゴコロを大事にしている想いが伝わってきて、とても嬉しい気持ちになりました。

今年もワッフルおみくじは大好評。

先日お母さんと小さな2人の兄弟がご来店。「おみくじどうぞ」と箱を差し出すと、お兄ちゃんが「引きたいな~」とニヤニヤしながらも弟を呼んで「引きなよ!」と譲ってあげていました。すると、なんと大吉を引き当てた弟くん。家族もスタッフも大喜び。でもいちばん嬉しそうだったのはお兄ちゃんでした。毎年自分も楽しみなワッフルおみくじ。今年は弟想いなお兄ちゃんのステキな笑顔を見れて、幸せな新年スタートになりました。

店頭に働きがいのある会社

の賞状を置いています。それを見てくださったお客さまから「いつ来ても接客がステキだし、ワッフルも美味しくて、何より中にいるスタッフがみんなキラキラしている。本当に良い会社なのね!」と。そんな言葉を直接言って頂けて、思わず泣きそうになってしまいました(笑)。何より嬉しかったのは、自分たちがコツコツやっていることが(ミスターワッフルスタンダードの徹底)、きちんとお客さまに届いているんだなということ。一人でも多くの人を笑顔にすることへつながるキッカケになっていて、これからも自分たちらしくお客さまに寄り添っていきたいなと思っています。

私は中学生や高校生に話しかけてみるのですが、

皆照れくさそうに「うん」とか「そうなんです」と会話してくれます。ちょっとシャイなところがある浜っ子さんたちですが、友達を連れてきてくれて、得意げに「この前アーモンド食べたけどちょーうまかったからコレ、オススメだよ!」ってレジの目の前で買ってくれている姿がとても微笑ましいのです。温かいのを渡すとすぐに「おいしい!」という笑顔の反応。こんなにも間近で見れることがいつも嬉しいです。

ミスターワッフルで初めてのお買いものをしようとしてる男の子。

横でお母さんと練習して「注文・お金を渡す・商品を受けとる」まで全部1人でできました。お母さんが「やるじゃーん」というと男の子の満足気な笑顔!スタッフも目線を合わせて、ゆっくり確認しながら、おつりも落とさないようにとしっかり気を配ってくれていました。すぐ後ろのお客さまも応援してくださっていて「よかったね~えらい!」と笑顔にあふれていました。そんな空間に居れて嬉しいし、何だか私まで誇らしい気分になってしまいました。

シニア世代のあるお客さま

が絵のサークル仲間によくワッフルをお土産に選んでくれていたみたいで、購入する度にいつもアンケートハガキを送ってくださり、余白の部分にはいつも和気あいあいとされているサークルの様子や好評だったワッフルの味が書かれていたり。そんなお客さまとの文通を続けていくうちに得意の風景画を添えて送っていただけるようにもなり、私自身もハガキが届くのが楽しみになっていました。ある日、ご本人が来店して「このハガキを送ってくれた人はいる?」と。「これを渡してほしい」とスタッフへ額縁に入った絵を預けていかれました。それはお客さまが描かれたコンクールへ入選された作品でした。思いやる接客、そしてハンドメイドワークスを大切に取り組む中でこんなに嬉しいことはありませんでした。

焼きたてのワッフルが並んでいる

番重の整理をしながら、いつも「うわ~美味しそう!食べたいなぁ」とつぶやいてるスタッフのU君。「さっき親子でいらっしゃった方がいて、お父さんがおみくじを引いたら大吉で『さっき神社では凶だったんだけどな』と喜ばれていました!」などお客さまのちょっとしたほっこりエピソードを教えてくれたりして、忙しい時に忘れがちなお客さまの反応や笑顔に気付かせてくれます。私もU君に負けじと笑顔ウォッチャーになろうと思っています!

矢部さん。

ヘルプで数回かぶったことはありましたがいつも冷静で仕事のことをまじめに話すことは5年間であまりありませんでした。初めて店舗で一緒になり、焼きマニュアルを見せてもらいながらワッフルについて熱く語ってくれ、お客さまに喜んでもらいたい!!という想いがすごく伝わりました。発酵の話はとくに盛り上がり、冷静な彼がとてもイキイキ笑顔で、ほっこりとしました。

冬の寒い日、

ふたり組の女性客が来店され、お仕事終わりだったらしく「お腹空いた~」「ワッフルあったかいね~」とおいしそうにほおばりながら歩いていかれました。2分と待たずにまた来店され「さっきと同じやつもらえますか?」と笑顔でご注文されました。聞こえてくるふたりの会話から、まだ働いている同僚へ差し入れる為のよう。仲間への小さな気遣いや優しさにワッフルを通して触れることができ、こちらも心があたたかくなりました。

周年の企画

で、お客さまへの感謝の気持ちをスタッフ皆に書いてもらい、それを常連のお客さまへお会計の時に手渡ししていました。「いつも来ていただいているので感謝のメッセージカードを受け取っていただきたいのですが… 」と言うと、まるでラブレターを渡して告白しているような雰囲気に(笑)。お客さまが嬉しそうに受け取るとスタッフも嬉しそうで… そんなお客さまとはそれ以来とっても仲良しです。

入社してから数年経過しました

が、自分が入社した当時から今までも来店してくださる親子のお客さまがいらっしゃいます。その子はずっと変わらず「焼きりんご」が大好きで、1度も他のワッフルを選んだことはありません。初めて会った時は、お母さんがオーダーし、恥ずかしそうにお召し上がりの焼きりんごを受け取っていましたが、今では「りんごください!」「このトレーの、このりんごがいい!」と審美眼が(笑)。そして家族も増えてお兄ちゃんになったその子は来年からは小学生だそうです。一緒に成長を見守ることができて嬉しい日々です。

以前お土産で持っていった友だちのお父さん

がわざわざワッフルを買いに来てくれました。「おじさんも職場の先輩もファンになっちゃってさ!おつかい頼まれっちゃったよ」と笑顔でたくさんのワッフルをご購入されました。たったひとつのワッフルから笑顔をつくりだして、こんな風にファンがひとり、またひとりと増えていることを実感できた瞬間でした。

ワッフルくんが〝カゼひかないでね〟

としゃべっている絵のお召しシールを男性に貼って差しあげたら「こんなに優しいことばを言われたのは久しぶりですよ!」ととても喜んでくださいました。たったひとつのワッフルでもたったひとつの言葉でも相手の心に響くようにみんなで日々模索中です。

以前からお散歩の途中に電車を見に来る保育園児たち

と何かできないかなと考えていて、やっと「はじめてのおつかい」企画が実現しました。緊張気味の2才ぐらいの園児たちが小銭をにぎりしめ、先生に抱っこされながら「ワッフル1つください!」と。きっと何回も練習してきたんだろうなぁと笑顔になりました。子供たちも買い物が終わると緊張がほぐれたのかいつもの元気な笑顔を見せてくれていました。もちろん先生方も!

店長になってあっという間に時間が過ぎていました。

お店をどうしたい?の問いが辛い時期もありました…考えても考えても出てこないんですもの…でもそんな私と一緒に悩んで考えてくださる大きな大きな頼もしい存在がいてくださいました。不安だった個店mtgもいつの間にか月1の楽しみになっていました!忙しい中でもいつもうんうんと聞いてくださって相談に乗ってくださる江幡さん、いつも明るく時には厳しく、ナイス~と褒めてくださる小林さん。この1年は本当におふたりに支えられました!私の笑顔のもとです!私も2人のキラキラの笑顔のもとになれたらなと感じる今日この頃。いつもありがとうございます ^^)

夕方4時ごろに3~4人で来る女子高生。

そのうち2人はいつもワッフル2個を一緒に買ってスタンプを1個ずつふたりで貯めている程の仲良し。帰り道のちょっとした楽しみにしてくれているんだろうなと感じていました。ある日新しい友達を連れてみんなで購入。少し離れたところで、いつもの2人が「ここでワッフルを合わせて〝カンパイ〟しているんだ!」と言うと「じゃぁカンパーイ!」と言って、みんなでおいしそうに食べている姿を見て、これからもたくさん〝ワッフルカンパイ〟をして笑顔になってほしいなと思いました!

遠まきにチラチラお店を見ながらも

一度通り過ぎたおじいさま。電話をかけながら戻ってこられました。お孫さんがワッフル好きで、食べてる姿を思い出して味を聞いていたそう。「すぐに買ってきてって言われちゃったよ~、自分のも買っちゃおうかな」と嬉しそうに教えてくださいました。きっとおいしそうに笑顔でワッフルを食べているお孫さんを思い出してくれたのかな~とひとりですごくホッコリとしました。今度はお孫さんとぜひいらしてくださいとお伝えしたら、なんと次の日に来てくださいました(笑)うれしい!

シェアLINEで「〇〇店舗のお客さまからのおハガキ

にとても嬉しいことが書いてあったよ」と共有してくださるとき、私も同じようにワッフルを通してお客さまの笑顔をつくりだしたいと思うと同時に、他店のみんなもこうやってたくさんのお客さまを笑顔にしているんだなぁと知ることができて、毎回とても温かくて幸せな気持ちになります ^^)

友達にお土産としてプレゼントしたら、

めちゃ美味しいと言われ「美味しいワッフルに囲まれて幸せだね♫」と言われました。甘いものに囲まれて仕事ができて幸せです。

新人さんに別室でレジや接客のトレーニングをしていたとき、

夢中になってしまって2時間以上続けてしまっていました。少し休憩をとることに。ちょっと長い時間詰め込みすぎたかなあ…と反省していたのですが、休憩が終わって戻ってみたら彼女はすでに帽子を被ってスタンバイ。「帽子被ったの?どうしたの?」と聞いてみたら「気合を入れようと思って!」と、とてもやる気に満ちた笑顔を見せてくれました。この子たちならお客さまにしっかり笑顔を届けられるなぁと泣きそうなぐらい嬉しい気持ちになりました。お客さまのために、笑顔になってもらうために、と日頃から頑張ってくれているスタッフの子たちの存在のおかげで、私は笑顔でいられるんだと思っています。

いつも土日の10時に買いに来てくれるおじいさま。

平日はワッフルは買わないけれど、いつもお店の外からニコニコ私たちスタッフに手を振ってくれます。「いつも頑張っていてえらいね」とほめてくださるので、私たちも一層頑張ろう!と思えます。おじいさまに負けない笑顔でこれからもご挨拶したいです。

お父さんと息子さんの2人連れでした。

男の子は「いつもお母さんは買ってくれないんだけど今日はお父さんが買ってくれるの!」と嬉しそうに話していました。「何味が好きなの?」と聞くと「僕はチョコチップ!お姉ちゃんもチョコチップが好きなんだ~。」とお姉ちゃんの分とチョコチップを2個と他数個を買って帰られました。家族みんなでワッフルを囲んで嬉しそうに食べているところを想像するとほっこりします。

早朝レジに立っていると、

どこからか聞こえてくる「ここのワッフル超おいしいんだよ~」「いい匂い~食べたい~」という学生さんの声。「部活かな?学校に行くのかな?朝は時間ないよね~。帰り道に買いに来てね!」と思いながら聞いています。朝からほっこりするし、眠気も吹き飛びます。

お母さんと一緒に小さな男の子がご来店 ^^)

男の子は「今すぐ食べた~い」と駄々をこねていたので「おうちで温めて食べてね」と言うと「温めなくてもおいしいんだよ」と逆に教えてくれて、手を振りながら笑顔で帰っていきました。そんな様子を見ていたお母さんとみんなで笑顔になりました。

新しく入ったスタッフ

が「同じ大学の友だちがミスターワッフルでアルバイトしたい!って言ってるんです」と紹介してくれたとき、その子にとって働きやすくて、友だちにも薦めることができるアルバイト先なんだと思ってくれたことが嬉しかったです。これからもみんなが一緒に働きやすい環境を作っていきたいなと思いました。

洗い物をしていたときレジスタッフとお客さまの会話

が聞こえてきました。親しそうだったので「お友達?」と聞くと「いいえ、常連さんなんです」と。「昨日通ったときは私がいなかったから帰っちゃったけど、今日は姿が見えたからと駆け寄ってくださったんです!私ここで働いていて本当によかったと改めて感じてます!」と今年で卒業の頼れるアルバイトリーダー。一緒にいられる時間は少ないけれど、そのキラキラ笑顔で残りも働いてもらえたらと思っています。私も頑張ろう!

仕事終わりに電車に乗ると

ワッフルをお買い上げのお客さまと遭遇。少しだけ聞き耳を立てていると「朝ごはん用に買ったけど美味しそうな匂いがするよね~。家に帰ったら1コだけ先に食べちゃお♡」と楽しげに話してるご様子で、こっちまで嬉しくなっちゃいました。

冬の寒い日。

閉店作業でシャッターを閉めていると、お父さんと小学生くらいの息子さんから声をかけられました。お父さん「スミマセン… さっきイートインでワッフル食べたんですけど… 」私「はい」お父さん「あっ!クレームとかではないんです!!息子の歯がその時に抜けたようで… ワッフルのつつみ紙と捨てちゃったって言ってるので、探したいのですが… 」とのお話。少しお待ちいただいて、残っていたスタッフと探しました。つつみ紙を1枚1枚広げていくと「あった!!」とスタッフの声。
「やったー!!」お客さまとみんなでバンザイ(笑)。無事お客さまの元へ〝歯〟をお渡しできました。その時のみんなの笑顔が忘れられません。

塾や習い事の前にワッフルを買って

おいしそうに食べながら少しお話をしてくれるある小学生。毎週水曜日の午後電車に乗る前にはワッフルは買いませんが30分ぐらいお話ししていきます。ワッフルを購入してもしなくてもこうやってお店に寄って話をしてくれることが何より幸せです。

お客さまがバースデーハガキを持ってきてくれました。

いつものように日付をチェックし、最後に「こちら回収してしまって大丈夫ですか?」と聞いたら、少し照れたような顔で「かわいいイラストでとても嬉しかったから、持って帰りたい」と。つられて思わず「どうぞ!!印だけつけます!」と。そのハガキをよく見たら、まさかの自分が描いたおハガキ。絵が得意ではなかったから、そんな自分が描いたものを欲しいなんて言ってくれて、すごく嬉しかったし、もっと上手くなりたいと思えたエピソードなんです。

夏のとても暑い日におばあさまがご来店。

ワッフルをお渡しして「お暑いので気をつけて帰ってくださいね」と言うと「ここのワッフルが食べたくて途中下車したのよ~!おいしいからね!ありがとう!」と笑顔で帰っていかれました!その笑顔とわざわざ途中下車してくれたことに嬉しくなり、私まで笑顔になりました ^^)

高校生のスタッフちゃん。

前回教わったことをしっかり覚えて来てくれたので「覚えて来てくれたんだ。最近さらに頑張っているよね♪」と言うと、「頑張ったら認めてもらえることがすごく嬉しいんです☆」と言ってくれました。お仕事を覚えなくてはいけないではなく、自ら覚えたい、できるようになりたいとスタッフに思ってもらえるような環境を作りたいなと彼女の笑顔を見て思いました。