SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード
私たちの周りは、
たくさんの笑顔であふれています。
こんなにたくさんの笑顔があるから、
みんなで前に進むことができています。
SMILES OF WAFFLE 私たちの周りの「えがエピ」ほっこり笑顔エピソード

いつもプレーンを2つお召しあがりでご注文される

5さいの男の子とママさんがいらっしゃいます。ある日プレーンを6つお持ち帰りにされました。ママさんが「今日この子の誕生日なんです」と満面の笑顔で。バースデーシールを貼ってお渡ししたら「ありがとうー」と喜んでくださいました。「ワッフルもケーキもあって今日はたくさんだね」と声をかけると「違うよねー♪」とおふたり。男の子が「ケーキじゃなくてワッフルがいいんだよ!」と言ってくれました。ワッフルがバースデーケーキの代わりになっている。たったひとつのワッフルで笑顔をつくれていること、ミスターワッフルが地域やご家庭に根付いていることを実感できて、あたたかい気持ちにさせてもらったステキな一日でした。

「下にスタッフが入るなんて考えられません!

ずっと下がいいです~」って言っていた入社2年目の社員ちゃん。今年の面談では「〇〇ちゃんはこういう所があって頼りになります/こうやってフォローしたいと思います/こういう言い方できちんと伝えます」などスタッフひとりひとりの特徴を理解して、自分がどうすればよいのかを考えて行動してくれていてビックリ(^o^)「あら?しっかりしてきたネ!」と言うと「温かいまなざしで見ることができるようになって自分でもビックリしてますニコ」と、とてもステキなやわらかい表情をみせてくれました。ちょっぴり大人になってる彼女をみて、育成の面白味を再確認できました!

緊急事態宣言の期間が終わり営業再開した日。

「待っていたのよー♪」「閉まってて寂しかったわよー♪」と声をかけて下さり、お客さまと久しぶりにお話しできた時のたくさんの笑顔が忘れられません。ちゃんとミスターワッフルがお客さまとスタッフの日常の一部になれていたんだなと実感できた瞬間でした。

お客さまと会話が弾んで笑顔。

スタッフの友達が立ち寄ってくれて笑顔。スタッフ自身がお休みの日に買い来てくれて店内がホッコリして笑顔。施設の営業部さんがワッフルを買ってくれて「おいしいから、休憩中に食べます♪」と言ってくれて笑顔。ワッフルを通して、みんながここに来てくれる、会いに来てくれる。嬉しくてずっとパワー全開で頑張れます♪

親子でご来店されて、お母さんが子供に「何ていうの?」

と声かけて一生懸命「ぷれーんわっふるいちまいください!」と言ってくれる親子。大きい声でがんばって伝えてくれる姿と笑顔を見て、私も大きい声で「ぷれーんわっふるね!すぐたべる?」と聞き返します。子供と接するのって心が優しくなれるし、店内にもその子の大きな声が響いたりして、笑顔につつまれて、和やかな空気が流れていつもあったかい気持ちになっています。

外国の方がご来店。

ワッフルの説明を聞きながら、5分ほど悩んだ末に2つ購入されたんですが、お持ち帰りかすぐ食べるかを聞くと「to go!」と。でも、外国の方はすぐに食べる方も多いので、5分以内で食べますか?と聞くと「Yes!」というお返事。だから温めてお渡したところ、メチャクチャ素敵な笑顔でサムズアップGood job!をいただきました!そして、早速モグモグと食べながらお店を後に(笑)。

3才位の子供連れの親子がイートインで召し上がっている時に、

寒い日だったのでお子さま側にストーブを向けてさしあげるとお母さんが「ありがとう」と言って笑ってくださったのがとっても印象的でした。そして、帰り際に「居心地のいいお店でした!」とも。本当に嬉しかったです!

新型コロナで世の中が自粛ムードで外出する人

も営業するお店もほとんどいないなかでの営業中、おばあさまが手押車でご来店し「公園で食べるの」「明日も来るわね」と満面の笑みで購入してくださりました。外出のリスク面でみると自粛してほしいし、あぶないよとも思うのですが、なにも楽しみがなくなった中お外で召し上がることでの楽しいひと時を作れたのかなと思うと、これはこれで良かったのかもなんて思った一日でした。

一人で並んでいる小学1年生くらいの女の子。

5点買ってくれて一人で持って帰れるのかな~と目で追っていると、見守っていたお母さんのところに行って「出来たよ!」と笑顔で帰っていきました。もちろんその片手にはミスターワッフルのボックスが!

上大岡店がオープンして

「横浜店に行っていました!」「新杉田店に!」と。「でも近くにできたのでとても嬉しい!」とのお声をたくさんいただきます。今までみんながちゃんとしたワッフルをちゃんとした接客でたくさんのファンをつくってきてくれたことに嬉しく感じ、この素敵なサイクルを続けていこう!と思っています。

アルバイト面接をしている中で

「お母さんが仕事帰りにワッフルを買ってきてくれた時に、ちょうど私も学校帰りにワッフルを買って帰っていて、ワッフルかぶりで2人でビックリしたけど、すぐに全部食べちゃったんです」というエピソードを聞かせてくれました。ミスターワッフルをすっごい好きでいてくれているんだなぁと嬉しくなりました。

キャンパスに入って一番嬉しかったこと。

アルバイトリーダーに「店長と仕事していると、マネジメントに興味が出てくるんです。もっといろいろ教えてほしいです」と言われました。今までやってきたことが正しかったと再確認できて、もっともっとこの子たちと一緒に成長していきたいと強く感じることができたひと言でした。

こんなおハガキが届きました。

『そちらでアルバイトをしている者の母です。先日娘の働く姿が見たくて寄らせて頂きました。大袈裟ですがそこには普段の娘とは全然違うテキパキと素早く動く姿があり、大変驚いてしばらく陰から見入ってしまったほどです。働くと聞いた時は、夏は暑く冬は寒そうな環境で大丈夫かしら?と心配でしたが、何より店長をはじめスタッフの皆さんがとても良い方ばかりで〝すごく楽しい〟と話していて良いバイト先を選んだなと安心しておりました。あまり外出しないタイプの娘にとってこちらでのお仕事は良い経験になり楽しみになっていると思います。至らない点も多々ありますが、娘を温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。』この仕事をやっていてよかったなぁと強く実感します。

休業期間が明けて間もない頃、

レジに入っていると「あ、やってるー!」と大きな声。目を向けると、猛ダッシュで走ってきてくれる親子が。「息子がずっと食べたがってたんですよー!」とお母さま。その横には笑顔でショーケースを見ているお子さま。「おまたせしました!」「待っててくださりありがとうございます!」と嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。

ある日、すこし不機嫌なお兄さんが

お召し上がりでひとつご購入。数分後、とっても笑顔で戻ってきて「めっちゃおいしいですね!」とひと言。さらに「こんなおいしいワッフル初めてです!」と家族へのお土産をご購入いただきました。来店した時とは本当に別人のような笑顔で。まさに〝たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだせた〟ひとコマでした。

いつも同じ席でコーヒーを召し上がるお客さま。

冬本番が近づくにつれて風が冷たくなり、風の当たらない席をすすめてみたところ「私はあの席でコーヒーを飲むのが好きなのよね~」とおっしゃっていたのですが「でも、風が当たらないって考え方もあるのね」と次の日からはそちらの席がいつもの席になっていました。なんだかお客さまの〝日常〟に貢献できたような気がしました。

社員食堂でワッフルを販売した時のこと。

「ここで買えると嬉しいのよね~♪」とアパレル店の方たちが「どれが人気ですか…?」と聞いてきてくれたり、営業部の方が「部内でも宣伝します!おいしいんで!」と買っていってくれたり。同じ施設で働いている人たちが〝MR.waffle〟を認知してくれていて、共に頑張っている人たちが笑顔になっていくのを見ると、ほんとうにこの仕事にやりがいを感じます。

初アルバイトをする高校3年生の新人スタッフ。

オリエンテーションからトレーニングまですべて自分に任せてもらったスタッフでした。早めにひとり立ちさせたこともあり、忙しさが苦になっていないか気になったので「働くのどう?」と声をかけました。そうしたら即答で「たのしいです!」と清々しく答えてくれたのです。あまりにも即答だったので、うれしさでつい笑みがこぼれてしまいました。

遠いところに住む母親と電話していると平井さんの話になり、

私が「こうこうこうで、やっぱあの人やばいわ!」と言うと、母が「あ、あの本(スタイルブック)の人ね♪」とまるで作家さんかのように返してきました。つい笑っちゃって「お母さん、平井さんは本を書く人じゃなくて、うちの会社の代表だよ、笑」と優しくつっこんでおきました。ちょいちょいスタイルブックを読んでくれているみたいです、笑。

あるお昼どきに、アルバイトの卒業生

がふらっと寄ってくれました。「元気?仕事がんばってる?」と聞くと「はい、元気です!でもちょっと午前中仕事で失敗しちゃって…。だから元気をもらおうとお昼休みに寄ったんです!店長の顔見たら元気出たんで、ワッフル食べて午後もがんばります!」と。いやいや、わたしこそ元気をもらいましたよ♡

コロナ休業明けからの営業。

たくさんお客さまが待っていてくださいました。「待っていたよ。大変だけど頑張ってね」「またたくさんワッフル買いにくるね」という声だけでなく、他の店舗にもおハガキでたくさんのご声援。自店舗だけではなく、どの店舗でもたくさんのご声援をいただいていて、あらためてミスターワッフル全員で「たったひとつのワッフルで笑顔をつくりだす」ことができているんだなぁと強く感じることができました。

緊急事態宣言休業中にお店のシャッター

に貼ってあった「またみなさまの笑顔に会うために。」のポスター。なんと!そこにお客さまからのメッセージが…。SNSにも拡散されていたりしたようですが、休業中にお店が心配になって立ち寄った時に実際にそれを見て、すごくすごくすごくすごく感動しました♪待っていてくれている方たちがいるという実感。再開したら休業した分もしっかり笑顔をお届けしていこうと心に誓いました。

本部にお手伝いに来てくれるアルバイトスタッフに

「○○君は○○店の初期メンバーだけど、もうすぐ卒業だね~」と話しかけたところ「僕いろんなことをしたくなるタイプなんですよ。でもミスターワッフルをここまで続けられたのは西原店長だったからなんです」と言っているのを聞いて、信頼関係を築けているんだな~と感じたのと同時に、うちで働く子たちはみんな感謝ができるなんて良い子なんだ!と改めて嬉しく思いました。

「先日は返信どうもありがとう!」

とサービスハガキを手に持ってレジに来るなり声をかけてくださったご年配の男性のお客さまがいました。「あんたの接客が良かったから、ハガキを書いて出したんやで!」と言われてびっくり。手に持っているハガキがパッと目に入り「ありがとうございます!そのハガキも私が書いたんですよー!」と返すと「そうやろと思ったわ!においでわかったんやでー」と、笑。「また買いにくるでー」と笑いながら颯爽と去っていってあの方を、私は一生忘れないと思います。

ご友人と来店のお客さま。

お味をとても悩んでいたご様子で「あの~、半分に切ってもらえますか?」と。もちろんですと2種類を半分ずつにシェアして差し上げたら、最高の笑顔でした。ワッフルを半分ずつ、幸せも半分ずつ、とっても幸せそうで、私も幸せをいただきました!

〝クランベリーショコラ〟を〝グランベリーパーク〟

と言い間違えてオーダーされた女性のお客さま。思わずスタッフが笑ってしまい、失礼だ(汗)と思ったのも束の間、お客さまも一緒に笑っていてひと安心。こんな笑顔の共有も素敵だなー、なんてっ♡

「このまえMちゃん(スタッフ)とごはん食べに行ってきたんです」

と嬉しそうに私に話してくれるAちゃん(スタッフ)。「Mちゃんは〇〇さん(私)みたいになりたいと言っていました」と教えてくれて、今までやってきたことは間違いじゃなかったんだと自信につながったと共に、素直に嬉しくなって自然と笑顔になっている自分がいました。

社員の面接をしている中で感じることですが、

キャンパスに入りたいと興味をもってくださる方がみんな共通して「お店でワッフルを買ったときの接客にとても感動した」「こういう人に自分もなりたいと思って」と話してくれる人がとても多いです。それくらいみんなが日々ミスターワッフルスタンダードを徹底しているからキチンと想いが伝わっているんだなーと、とても嬉しい気持ちになります。みんな本当にありがとうね!

「Thank you」シールを貼ってワッフルをお渡し。

すると、返却されたトレーの上にそのシールに「可愛いシールありがとうございました!ゆずはちみつ初めて食べました。美味しかったです」とお礼のメッセージが書かれていました。その日のシフトにちょうどそのシールを書いた本人がいたので二人して大喜び。そのお礼シールを大切に自分の定期入れケースに貼っているそうです。見るたび笑顔になれるそう。私も嬉しくなります。

お店の前をぐるぐる迷っていたおばあさま。

郵便局に、100均に、といろんなところに用事があったけど迷ってしまったそう。ご案内して差し上げてからしばらくすると、ちょっと休憩にとワッフルを召し上がっていただけました。しかも気に入っていただいて、お土産用にかなりたくさんご購入いただきました。「親切にしていただいたから、今日は100均やめてワッフルにしちゃうわ〜」と♪ 今はもう常連さんです ♡

偶然、私が書いたおハガキを持ってきてくれたお客さま。

「おハガキお持ち頂きありがとうございますー!このお返事私が書かせていただいたんです」と伝えるとすごく喜んでくださいました。そして「こうやって話せたからアンケートハガキ書いてよかったわ」と言ってくださったんです。私こそ〝ミスターワッフルで働いていてよかった〟と心から思いました!

與儀さん。

いつも笑顔でお客さまに寄り添う接客をしていて私も見習わなきゃなと刺激を受けていました。ある日「彼が今積極的にお客さまにお声かけしているのは、私から学んだんだって言っていたよ♪」と教えてもらい、あの頃お互い高め合いながらお仕事ができていたんだなぁととても嬉しく思いました。これからもたくさん学ばせていただきます。キリッ

コロナ禍で正直とても辛い時期が続きましたが、

平井さんが何度も何度も私たちの向かっている道やお客さまからのお褒めの言葉を共有してくださっていたおかげで、みんなも頑張っているから、私ももっと頑張ろうと思うことができていました。ありがとうございました!

毎回チョコチップ2個

をなかよく買っていく兄弟がいます。でも2人とも人見知りなのか、接客中はあまり笑顔が見られないのです。でもいつもワッフルを手渡した瞬間にパッと笑顔に変わる光景がもう忘れられません。

新店舗にて「いつできたのですか!?」

と興奮気味に聞かれ(笑)お応えすると、その方が「自分の駅にミスターワッフル。奇跡だ…」と呟いてくれました。オープンを喜んでくれるお客さまを何人も見てきましたが〝奇跡〟と言われたのは初めてだったので、私たちの MR.waffleを奇跡と思ってくれる人もいるんだ。これは本当に素敵なシチュエーションだなーとすごくすごく嬉しかったです。

見ると私が書いたおハガキを持ってきてくれたお客さま。

返信が手書きだったことをすごく喜んでくださったので、嬉しくなって実はそれ私が書きました、とポロっと言ってしまったのですが、とても盛り上がりました(笑)。後日またその方からまたおハガキが届き「返信をくれた本人と会うことができました」と嬉しいことがたくさん書いてあり、私たちのやってるハンドメイドワークスって最高♡と思いました!

強風だったある日、

ご注文のワッフルを包んでいるときに、千円札が店内に。「すみません。飛んでしまいました!」とおっしゃったので「大丈夫ですよ。今日はとても風が強いですね」と会話しながらお会計を済ましたあと、ポイントカードやレシートを渡そうとした瞬間、再び強風で、それが店内に飛んでしまい、お客さまと口を開けながらポカーンとしてしまいました。お客さまが「何度もごめんなさい。笑」との独特な笑い方に私もつられて笑ってしまい、店員とお客さまという関係を忘れて一緒に、大笑い。声も出せないくらいおなかを抱えて笑いながら「またきてくださいね」と言うと「また来ます!」と言ってくださり、この仕事をしていてよかった!と思えた瞬間でした。

週に一度、幼稚園の帰りにお母様と寄ってくれる女の子と男の子。

今では自分で注文して、パスモでピッ!とお会計までできるようになりました。よくできました。えらいね。一人で買えたね。などの貼ってあげるシールを見て「今日のはなんだった?ぼくはこれだよ。」と見せ合っていつも嬉しそうな笑顔。こちらも笑顔になります。

夏ごろからお散歩の途中に寄ってくださるようになったおじいさま。

その日は奥さまと一緒にご来店されました。奥さまにお声かけすると恥ずかしそうにお話ししてくださいました。それからは必ずお二人でご来店されています。仲良くワッフルを選んでいる姿、恥ずかしそうにしながらもひと言ふた言お話ししてくれる奥さま。ほんわかするおふたりの笑顔に癒されています。

いつも幼稚園帰りに立ち寄ってくれる親子のお客さま。

最近では幼稚園に行く途中にもよくお会いするようになりました!朝「おはようございます!行ってらっしゃい!」「行ってきますー」と笑顔でご挨拶。夕方「お帰りなさい。いらっしゃいませ!」「ただいまです!」とお帰りにもお会いする機会が増えました。駅ナカという立地ならではのつながり♪ これからも大切にしていきたいです。

ポイントカードの説明をした小学生くらいの男の子。

「そっか、2つ買ったら1個ポイントが付くんだね!じゃあ、ママにもお土産で買えば、必ず1個ポイントが付くんだ!作ってください!」と。なんて優しい子だろうと笑顔になりました!!

10周年のコメントを書いてくれていた

2〜3人の男の子たち。塾帰りに購入してくれてるようで「毎週こよう!」と書いてくれました。一人の子が「いや、毎週くるぞ!にしようよ」と言い出し、みんなも「そうだそうだ」と盛り上がり「毎週くるぞ!」とわざわざ裏に書き直していきました。なんと有言実行!本当に毎週きてくれています!!みんなの笑顔と元気な姿にパワーをもらっています!

ある焼きスタッフが出勤日ではないとき時に、

低血糖で道端に倒れてしまって知らない人に助けてもらったことがあったらしいんですけど、その方がたまたま偶然にもミスターワッフルでご購入されたワッフルを食べなさいと差し出してくださったそう。それで血糖値が上がり助けられたことに感動して(その時の状況では御礼が言えなかったそう)「焼きだけではなく接客もできるようになりたいです。そうすればいつかあの方がご来店くださって、御礼が言えるかもしれないから!」と人見知りだった子が、売り焼き両方できるまでになりました。

20代の女性がご来店され

「このポイントカード使いたいんですが使えますか?」と手にはNo.3〜11の9枚の全てポイントが溜まったカード。21点のワッフルをプレゼントでご用意し「たくさん貯めてくださったのですね」と伝えると「私のではなく全て父のなんです。今年はコロナで横浜にこれないから、私が代わりに来ました」と丁寧に説明してくださいました。家族全員が大好きなワッフルをたくさんまとめ買いして、ポイントもずっと貯めていただいていたそうです。お父さまの喜ぶ顔を想像すると、私も自然と笑顔になって娘さんにワッフルを手渡していました。娘さんも笑顔で!次は直接お父さまにも!

今年で子供が3才と1才になり、

二人ともワッフルが食べられる年齢になりました。初めて下の子にワッフルをあげたら、上の子よりもまさか先に食べ終わり、ニコニコして「うまっ、うまっ」と連呼してました。それからはお兄ちゃんと一口食べては「カンパイッ!」とワッフルで乾杯をし、二人で完食しています。私たちの家庭だけでなく、お客さまのご家庭のなかで、家族の成長のなかに、ミスターワッフルのワッフルが共にあって欲しい、笑顔になってほしい。いつもそう感じながら、お家でワッフル食べています、笑。

コロナ禍のまっただ中、

上大岡店が無事オープンしました。備品を揃えることができるのか、準備は間に合うのか、オープン日にオープンできるのか、いつもとは違う緊張感でしたが色々な方の協力があり、無事にオープン日を迎えられてホッとしました。オープン当日の朝、並んでいるお客さまの期待感や召し上がっている時の笑顔、それを見ている施設の方やナカノフードさん、お店を作ってくださった方々のホッとしたほっこり笑顔も見ることができて、本当に良かったと思いました。

「私にしかできないことをしたい!」

「私にしかできないお客さま目線を考えたもてなし」とはなんだろう。それは育児休暇をいただいて復帰した今〝子供連れのママ〟への目線だと思い、育児中に心からホッとできる時間をカフェスペースで安心いただけるようにアルコールで念入りに隅々まで綺麗にすることはもちろん、たまに自分の話を交えてママのお話を聞いてみたり。子供が飽きてくるとママはゆっくり食べられないので、紙コップとペンを使って遊べる小道具を作って差し上げたり。ミスターワッフルでこそできるおもてなしをスタッフと一緒に広げていきたいという強い想いがあります。

『クリスマスツリーを完成させよう!』

というプロジェクト。コロナ禍でどうやったら感染拡大させずに実現できるのかをみんなで考えました。日に日に増えていく手作りの装飾に対して見物のお客さまが増えたり、ワッフルを食べながらたくさんの思いが加わった壁一面のクリスマスツリーが完成した日は、ほんのひとときだけ心を温かくしてくれるクリスマスの奇跡が起きたのではないかなと思いました。装飾終了後なのに「また飾りたくて来たよ!」と声をかけてくれるお客さまもいらっしゃるほどでした。

「焼きりんごあったぁ〜!」

とおっしゃったあるお客さま。以前いらしたときに家族で食べて息子さんが〝またあの焼きりんごワッフルが食べたいー〟とずっと言っているのでわざわざ練馬のご自宅から府中までいらっしゃったとのこと。近隣の池袋店や新宿店への行き方をご案内すると「いろいろ教えてくれてありがとう!また府中に買いに来るね!」と笑顔でワッフルを受け取ってくださりました。私がいるこのお店にまた来たくなっていただけたのかな?と、すごく嬉しくなりました!